フットサルプラネット によれば パラリンピックのフットサル競技において
ブラジルが優勝したそうです。
パラリンピックではアテネから正式種目になっているとのこと。
恥ずかしながらまったく知りませんでした。
そこでちょっと調べてみると正式にはフットサルではなく
「視覚障害者5人制サッカー」のようです。これはテレビなどでも特集されていたのを見たことがあります。
「2004年アテネパラリンピックから正式競技となった視覚障害者のサッカー。
ピッチはフットサルとほぼ同じ。プレーヤーは1チーム5名がピッチ上でプレーできる。さらにコーラーと呼ばれるコーチが、相手ゴールの裏から指示を出すことが認められている。ゴールキーパーは晴眼者または弱視者が行う。
フィールドプレーヤーは視覚障害者が行うが、危険防止のため、ヘッドギアを装着してプレーすることが義務付けれらている。
またフィールドプレーヤーは、アイマスクを装着してプレーすることになっている。試合は前後半25分、計50分で行われる。」
<以上、日本障害者スポーツ協会HPより抜粋>
「目の見えない中で、フットサルを行う」
われわれには想像もつかない世界です。ぜひ一度見てみたいですね。
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