オリンピックのメディア報道について | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
仕事のこと、プライベートなこと、気ままに書いております。

オリンピックが近づき、関連のニュースも日増しに増えてきた。

現在テレビではバレーボールの最終予選が行なわれていて
オリンピックへあと一歩というところまできている。

バレーボールは見ていて非常に面白い競技なので見るのは好きだが
最近のメディアの扱い方にはがっかりする。
あたかも、日本がすごく強くて勝てるような煽り方をし
実際は世界のトップとは大きな差があり、結果は負け。

そんな光景がいつも繰り返している気がしてならない。
しかも、気のせいか「これが最後のチャンス」と何度も聞いている気がする。
まあ、バレーボールのチーム選考方法もわかりにくいのは確かだが。

私たちが見ているのはスポーツであってバラエティではない。
そこには実力差というものがあって、そう簡単に越えられない壁がある。

そんな中、戦い方次第では10回に1回ぐらい勝てることもあり
それはそれで面白いのだが(サッカーのマイアミの奇跡のように)、
扱う側のメディアも、それを踏まえたうえで報道すべきではないだろうか。

とかくオリンピックになるとすぐメダルの話題になる。
たとえば水泳でも今までの自己ベストを出しても表彰台に上がれない選手なのに
メダルを狙えるとか、煽りすぎだろうと思う。
選手はもちろん目指しているだろうが、メディアでそのような扱いを受けた選手が
表彰台に上がれないと、見ているほうががっかりする。
本人は自己ベストを出しているのも関わらず。

もうすぐオリンピック。
結局日本が取れるメダルの数は限られているだろう。
メディアには変に煽りすぎることなく純粋にスポーツを観る
楽しみを提供して欲しい。