当社の大学リーグにも参加し、その他の大会などでも
よく参加してくれていた子が、事故で亡くなりました。
今日はその通夜に行ってきました。
誰が亡くなっても悲しいことですが
やはり自分より若い、未来ある若者の葬儀に出るのは非常につらいです。
子どもに先立たれてしまったご両親はじめご家族のお気持ちを察すると
同じ子を持つ立場として心が張り裂けそうです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
彼は大学生活でフットサルに出会い、多くの仲間に囲まれながら
真剣にフットサルに取り組んできただろうと思います。
実家に帰ってもフットサルの話題ばかりだったと聞きました。
短い人生となってしまいましたが、その人生の中で
フットサルが何らかの役割を果たせたのであれば
良かったと思います。
私たちは、いつも明日があると錯覚しています。
しかし明日が来ないこともあるんだということを
こういう場で改めて思い知ることになります。
残された私たちに出来ることは、亡くなられた彼の分も
精一杯最後のそのときまで生き、常に全力で取り組むことしか
無いと思います。
チームメイトのみんな、彼の分ももっともっとフットサルに取り組んで
彼にいい報告が出来るよう、がんばろう。