フットサル全日本選手権 | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
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先日、フットサルの全日本選手権が代々木第一体育館で行われ、バルドラール浦安が2年ぶり2度目の優勝を飾りました。
スポーツ報知記事

ご存知の無い方にもわかりやすくいうと、サッカーで言う天皇杯のような位置づけ。
トップリーグであるFリーグのチームと、地域リーグのチームが一堂に会す年に1度の大会です。

昔は、ニッサンカップと言われていましたね。マリノス(当時の日産)も決勝大会に出ていたのを覚えています。

13回目を迎える今年はFリーグが開幕し初めての大会と言うことで注目をされていました。残念ながら仕事の関係で足を運ぶことができなかったのですが。。。

バルドラール浦安には、当社の東川口の施設でスクールをやってもらっている岩本選手、諸江選手、高橋選手をはじめ、高校の同級生、小学校の先輩などなど知人が多いチームです。ですので、とりわけ今回の優勝はうれしく思います。おめでとうございます。

そういえば、バルドラールの藤井選手は、第1回の優勝メンバーですよね。
13年後にふたたび日本一になれることもすごいですし、そういうことも
フットサルの面白さかもしれません。

最終順位
1位:バルドラール浦安
2位:名古屋オーシャンズ
3位:シュライカー大阪
4位:湘南ベルマーレ

ところで、今回決勝の入場者数は2000人強だったそうです。この数字をどう捉えるか。有料試合ですから仕方のない部分もあるかとは思いますが、ちょっと寂しいですね。Fリーグ1位と2位同士の対戦、今年に入ってからは関東ではたしか初めての対戦
だったはず。

Fリーグ元年となった今年ですが、メディア露出と言う面では期待していたほどではありませんでした。もっともっとFリーグが業界を引っ張っていってもらって、フットサルの認知度を上げていってもらいたいなと思います。