アッパーエジプトのルクソールとアスワン、アブシンベルに旅行に行って来ました。

旅行の話はまた後日するとして、今回は情報が錯綜しているアスワンからアブシンベルまでの行き方を紹介しようと思います。

 

『地球の歩き方』で紹介されている主な行き方としては、以下の三つがあります。

①アスワンの各ホテルのツアーでアブシンベルに行く方法。

②バスで行く方法。

③飛行機で行く方法。

 

①のツアーで行く方法ですが、これは深夜2~3時くらいにホテルを出発して、アブシンベルに朝の6~7時くらいに到着し、神殿を2時間程度、観光する、といったもののようです。

神殿は朝日が有名なので、日の出の時間に合わせてということでこのような時間になっているのでしょう。神殿を見られる時間が2時間程度なので結構あわただしいですね。神殿の大きさは見ようと思えばこれくらいの時間で見ることは可能ですが、じっくり神殿を見たいという人にはおすすめできません。

 

②のバスで行く方法ですが、『地球の歩き方』にはマオガフ(モウイフ)と呼ばれているバスターミナルからアブシンベル行きのバスが出ていると書かれています。

時間は書かれている通りにアスワン発アブシンベル行きが8時と17時、アブシンベル発アスワン行きが6時と13時なのですが、昨今の物価の上昇の煽りをうけたからか片道の値段が25エジプトポンドではなく、60エジプトポンドに上がっていました。

バスの見た目は↑こんな感じです。これは、アブシンベルで撮った写真です。

 

チケットは↑こうなっています。

 

アブシンベルでのチケットを買う場所は、一見すると分かりにくいのですが、バスが止まる場所の近くのカフェにチケットを持っているおじさんがいるので、その人から買いましょう。

 

また、マイクロバスでも行けることは行けるのですが、『地球の歩き方』にも書いてあるように外国人観光客にはボッてくることが多いです。

バスの方が安いですし、広いです。なので、マイクロバスを使うのは、バスに乗り遅れてしまった場合などの事後策として考えたほうが良いでしょう。

 

③の飛行機ですが、お金に余裕がある人は飛行機で行ったほうがいいかも知れません。空港から市内までの無料の送迎バスが出ているので、便利でしょう。

 

以上、アスワンからアブシンベルまでの行き方を紹介しました。旅行の参考にしていただければ幸いです。

それでは、次回はルクソールのことについて書きたいと思います。

 

アッサラームアライクム!

 

 

皆さん、こんばんは・こんにちは

 

また、ブログの更新を怠っていました。

 

早速ですが、タイトルにある通り先日起こったモスクテロについて述べたいと思います。

 

まず、カイロ中心地の治安についてですが、全くと言っていいほどテロの影響は感じません。平穏そのものと言ってもいいでしょう。

日常生活が何一つ変わりなく送られていて、エジプトのシシ大統領は国全土で三日間の喪に服すと言っていましたが、特にそんな雰囲気は感じません。

 

テロが起きた時間はちょうど、友人とピラミッド観光をしていまして、テロが起きたことを知ったのも、帰りの電車の中でした。

エジプト、と一口に言ってもその国土の広さは約100万キロ平方メートルであり、シナイ半島北部はエジプトの外れに当たる地域であり、中心地とは遥かに隔たっています。確かに、シナイ半島北部に関しては、政府の統制が間に合っていない所もあるかもしれませんが、(何度も言いますが)中心地は安全です。

 

これは今日撮ったエジプトの空の写真です。珍しく、雨が降ったおかげで空がとても美しい。

 

エジプトの人たちは、みな陽気で冗談好きで、優しく、平和を愛する人たちです。

遠く離れた日本に居ると、どうしてもテロなどの不穏な情報しか入って来ませんが、実際のエジプトはそういう報道とは真逆の楽園です。

 

今、秋から冬になろうとしているエジプトは暑さも和らぎ、とても過ごしやすい気候になりました。

どうぞ、テロなどの悲しい情報に踊らされずに、実際に自分の目で真のエジプトを見に来てくださいね。

 

それでは、アッサラームアライクム(あなた方に平安がありますように)!

 

 

みなさん、おはようございます。

 

先日、Old Cairoに行く機会があり、そこにある聖ゲオルギウス教会に行って来ました!

Old Cairoとは、読んで字のごとくCairoの古い地域で、ここから今のカイロ市が出来上がっていった場所になります。まさに日本語で言う下町、といった趣で、現在のカイロ市内中心部は喧噪入り交じり、“混沌”という言葉を体現しているような場所ですが、Old Cairoはどことなく穏やかな空気が流れる場所でした。

 

こちらが教会の内部の写真になります。

右のほうを見ていただければわかるように、ムスリムの人も居ました。

そうです。この教会には普通にムスリムの人も訪れているのです。

 

ムスリムの人が教会に行くのは、このような観光地化されている場所だけ、と思うかも知れませんが、知り合いのムスリムに聞いたところ、ムスリムの人が教会に行くことは別に特別でもなんでもなく、至って平常のことだと言っていました。

その人に何のために行ったの?と訊いたら、ただキレイな場所で、それを見たかったから、と言っていました。

 

日本では一般的に、ムスリムとキリスト教徒は対立しているもの、という先入観があると思いますが、少なくとも私の周りでは、そんなことは一切なく、ムスリムとキリスト教徒の子たちはよく一緒に遊びに行ったりしています。

 

イスラーム教は確かに一神教で、アッラー以外に神は認めていませんが、おそらく、それはムスリム同士の中での話であって、彼ら、彼女らは他宗教の人間が何を信じていようと、特に気にはしていません。ISISなどが、イスラーム教以外認めず、他宗教徒を迫害したりなどしていますが、彼らはあくまで少数派であり、さらに言えば真のムスリムでは無い、というのがエジプトで生活しているとよくわかります。

 

真ん中にいる黒い帽子を被ったおじいさんは、教会の奥から出てきたなんか偉そうな人。

教会の天井です。イエス(アラビア語ではイーサー)が描かれていますね。

 

今日はここまでで。

それでは、アッサラームアライクム!