「人」文字を考察 | 筑西スカイツリーのブログ

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 筑西スカイツリ-のスケールは1/50です。構想から1年かけ2012年のクリスマスまでに完成致しました。
現在は解体されていますが、YouTube筑西スカイツリ-を検索すれば見れます。
きれいなイルミネーションですよ

「人」と言う文字は、人が前こごみになっている象形文字を、変化させて出来てるそうで、1角目の「丿」が上体で、2角目は下肢にあたるようです。


その人と言う文字は『人と人は支え合っているんだ』と教わって来ました。


上体と下肢は確かに支え合っています。


しかし、これを人と人に置き換えたのは、こじつけのようです。


子供に教えるには格好の表現だったのしょうか。


【印刷文字】の「人」は左右対称ですが、【書き方文字】の2角目は1角目を支えるように書きます。


これから先は【書き方文字】のヒトの話で、私なりのこじつけになります。


『1角目「丿」は右側に倒れそうで、それを2角目が支えている』と言うのが、過去の私的なイメージでした。


しかし、妻の入院1か月の間に、実は2角目も「丿」から離れると左側に倒れる事を悟ったのでありんす。