OfficerになるCadetsの諸君へ -9ページ目

強いチームを作る秘訣

雑誌「致知」に 福島県 聖光学院高校野球部 

斎藤監督のインタビュー記事が出ていました。


以下その抜粋です。


「野球は非常に番狂わせの多いスポーツですから

 技術だけではダメで、そこに人の思いや執念、

 更には球運といった要素が絡んでくる。


 一人の人間としての生き方や歩みがその球運に
 
 絡んでくるのだから、一瞬一瞬の生き方を粗末に

 している人間はグランドに立っても佇まいが悪く、

 凛々しいプレーが出来ない。

 逆に人間性がきちっとしていて、いい歩みをしている者であれば、

 下手でも人の胸を打つプレーが出来るんですよ。



 結局強いチームを作る秘訣を一言で言うと、

 強い人間を作ることじゃないかと思うんです。

 強い人間の集まりになれば絶対に強いチームになる。
 
 強い人間とは、言い訳をしないとか、何事も人のせいにしないと

 いうこと。」




まずは、言い訳をしないところから始めてみよう!

アメフットの時だけでなく、授業も、訓練も、学生舎生活も

言い訳せず、人のせいにもしない。



2011年度納会が終わって!

昨日(1/29)、2011年度の納会が終わりました。

4年生はCadetsを卒業し、OBの仲間入りをしたわけです。

例年通り下級生から紹介された4年生は監督から記念品を受け取りスピーチをしてくれました。

内容はいくつかのパターンに集約されます。
・辞めずに続けてよかった。
・悔いのないように練習をもっとしろ!(した方がよかった)

具体的な事例も混ぜて上手く話してくれます。

そして私も毎年同じように感じます。

「あと半年早く理解してくれていたらもっといいチームになったのに!」
「そう思っていたのなら、思うだけでなく行動しなければ!」

4年生が納会で残してくれた言葉をもう一度よくかみ締め今日の練習に生かしてください。

3年生は、1年後の納会で昨日の56期と同じ言葉を残すようではチームとしての進歩はありません。

各人の進化を期待します。

差をなくす

「例えば、授業態度と練習態度の差をなくす。

 練習と練習試合の差をなくす。

 練習試合と公式戦の差をなくす。

 普段からのそういう習慣が必ず最後に生きてくる。」



これは佐渡高校野球部深井監督の言葉です。


深井監督は、練習試合のために片道2時間以上も船で移動しなければならない

佐渡高校を甲子園に導いた方です。


冬場の雪、風などにより練習環境も決して良くないチームを率いた深井監督は

「選手の心得60か条」を定め、野球の技術だけでなく普段の生活から指導なさったそうです。



カデッツにもそのまま当てはめることが出来ます。

学生舎生活、授業態度と練習態度の差をなくす。

学生だけで練習する時と監督・コーチがいるときの差をなくす。

練習と練習試合(オープン戦)の差をなくす。

練習試合(オープン戦)と秋のリーグ戦の差をなくす。



カデッツ諸君の実践に期待します。


見られているという意識

プロ野球阪神タイガースの藤川球児選手が、2軍のグランドで自主トレをした際

ブルペン脇の投手陣が使うプレハブ小屋内部は、スパイクや練習用具が散乱、

年末年始にかけて用具を手入れしたり、整理整頓したりした形跡はなかったそうです。


そして若手選手に苦言!

「小屋が汚い。これでは1軍の選手と差が出てしまう。見られているという感覚がないのかな」



プロ野球選手は常に見られているという感覚を忘れてはならない。

見られることを意識することでレベルの高い選手になるのだそうです。


防衛大でも1年生は制服での外出が義務付けられています。

これも見られることで防大生としての自覚が芽生え高校生の時と比べレベルの高い意識が

生まれるのだと思います。



さて、カデッツはどうでしょうか?

部室、道具庫、グランドはいつもきれいに整備されていますか?

グランドのラインは試合の時と同じように真っ直ぐひかれていますか?

試合の時と同じような気持ちで練習に取り組めていますか?


見ている人がいなくても、誰かに見られても恥ずかしくない練習が出来ていますか?



参考
球児「ロクな選手に育たない」若虎に喝!(デイリースポーツ)







頑張っているうちは

「頑張っているうちは結果が出ない」

という話しを聞いたことがあります。



頑張っていると本人が思っているうちは、

それが普通じゃない状態だから、

無理が来るか、持続できない。 



人から見て頑張っているように見えても、

本人にとってそれが普通で習慣化できるまでやり続けなさいと。 

そうすれば楽しく結果がでる。



新年ですし、頑張ろうと思うことがあれば

そのことを日課にし

頑張ろうと思わなくても知らないうちにやっている。

そういう環境を自分で創り出すことを試しにやってみませんか?