令和キャンペーンとやらに、何かしらでもいいから乗っかりたいと思っているピン芸人かけるです🙅
平成も残りあと2週間、14日になりましたね。。
僕自身は昭和を知らない世代ですけど
「昭和の時代は良かった〜」と聞く度に
妙に納得感があるんですよね。
「昭和か!!」ってなツッコミが成立するのって
みんなの中に漠然とした昭和のイメージが残ってて
歴史でも学んでるし、つい最近のことなんだけど
ちゃんと時代として成立、完結してるからだと思うんですね。
だったら、「平成か!」も「令和か!!」ってツッコミも
新たな時代が確立しないと、みんなの中に漠然としたその時代を象徴する出来事や風潮、風習、発展などの文化が共有されないから、成立しないのでは、と思います。
まだ終わってない、まだまだイケイケドンドンな「平成」を、始まってない段階から語るのは如何なものかと、、ですから、平成生まれの僕はこれからも楽しみに生き抜きますよ。
真面目だなぁ〜。(笑)
話全然変わりますけど、ジャポニカ学習帳は
ジパング学習帳とか、ニッポニア学習帳でも良かったんでしょうかね?それとも深い意味が??
はい、次。
偏差値が高い高校に行ってたわけではないのですが、勘弁しなさいよ…ってなおじいちゃん先生のエピソードがあって、英語の先生なんですけどね。
もうとっくに定年過ぎてるんちゃいますの?ってぐらいおじいちゃんなんですよ。ネイティブな発音をしてるつもりなんでしょうけど、声量がないからごもごもごもごも〜って聞こえなかったり、授業のたびに英和辞典を持っていかなきゃいけなかったんですけど、電子辞書出してたらゲーム機と勘違いして怒られたり。
そんなある日、教科書にMariah Careyが出てきたんですね。
ご存知歌姫、マライア・キャリーです。はい。
しかし、先生はおじいちゃんですから、マライア・キャリーのことを知らないんですね。
なのでずっと、マリアカレーと呼ぶわけです。
僕を含め生徒たちは、誰だそれは?と耳から入る情報と、教科書に載っている写真のマライア・キャリーを見比べながら思うわけです。
マリアカレーマリアカレーマリアカレー。
堪らずひとりが、「先生!マリアカレーってだれですか??」と。
厳しい先生ですから、みんな笑いを堪えます。
「教科書に書いてあるやろ?ちゃんと見なさい。」
「は?これマライア・キャリーやろ?そんなんも知らんの!?」
厳しい先生ですから、みんな笑いを堪えます。
(やめなさいよ…それ以上は)
しかしおじいちゃん先生、全く動じません。
というより、マライア・キャリーを知らないものですから
何を言い出すんだこの生徒は?状態です。
「これはマリアカレーです。」
「いやいや、マライア・キャリーやって!」
厳しい先生ですから、みんな笑いを堪えます。
「でも、英語ではマリアカレーと読むんや。英語読みでは。」
「いや、人の名前なんやから、マライア・キャリーやって。本人がマライア・キャリーって言うてるんやから!」
厳しい先生ですけど、笑いは堪えられません。
大人が論破される?いや、グーの音も出ない大人を見るのはイヤですね。。。
はい、次。
宮沢賢治さんの
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ
丈夫ナカラダヲモチ
って、今考えると傘もあるし、レインコートだってあるし、ポンチョだってあるし。濡れたくなければタクシーを使えばいいじゃない?雪とか夏の暑さとかはエアコン使えば一発解決だし。
雨ナラ家カラデズ
風ナラ家カラデズ
雪トカ夏ノ暑イ日ニハ
クーラー入レテ家カラデズ
ゲームバカリヲスル
サウイフモノニワタシハナリタイ
平成か!!!!
これだな。
2年前の今日、amazarashiさんのライブに行ってました。
生まれてはじめて自分でチケット買って行ったライブです。
全アーティストを含めても、全部自分で段取りしていったのは初めて。
メッセージボトル、このライブを忘れることはないでしょう。
何度もツッコミそうになりましたから…
かける