こんにちは！
アカデミアの星野です
結局何なのかシリーズです。
なるべくシンプルに、わかりやすく話していこうと思います
今回はスポーツきっずアカデミアの療育についてです。
①運動能力アップ
②ワーキングメモリーを鍛える
③学習支援
となります大きく分けるとですが。
①体育で困らないほどの基礎的な体の動かし方を身につけていきます。この時間では他児とのコミュニケーションや、記憶することが必要な活動内容に仕上げているので、頭と体をふんだんに使っていきます。
②聞いたことや見て覚えたことを、短期的・長期的に記憶し必要に応じて引き出して使う力です。発達障害の子供たちのみならず、この能力が養われていないがために、社会生活に困難が見られることが多々あります。アカデミアでは、ほぼすべての活動の中にワーキングメモリーを養う要素を盛り込んでいます。
③学習習慣作り、宿題補助になります。子どもの学習意欲などは環境によって大きく左右されます。
まとめると、アカデミアの活動が、その他の社会でのクオリティアップにつなげていきたいと考えています
「放課後等デイサービスは遊ぶところ。」
とこのように考えている子は厳しく感じるかもしれませんが、こういった取り組みが
将来「集団の中で、人様のお役に立ちながら生きていける人間」の手伝いになればと思っています
もし、もっと細かく知りたい方がおりましたら、事業所までお問い合わせください