こんにちは!
アカデミアの星野です
今回は、、勘違いしやすい「子どもの最善利益」とはなんなのか
といった話題で、周りの人間の要望とは違うといった話です
難しくなりがちなので、わかりやすくいきます。
最善の利益=本人の幸せな人生
と言い換えてもいいと思います。
極端な話、福祉職がテストで100点をとってほしいと思っていても、本人が60点で満足していたらそれでいいわけです。
ただ10点で満足してたらまずいよねとか、平均点が90点なのに60点はもうちょっと頑張らせてみよう。
テストは60点だけど、授業にはついていけてないぞ。
とか場面によって変化はしますが
あくまでも本人の想いを大事にするのが前提ですが、児童の場合は本人の意見が汲み取りずらかったりするので、、
周囲の意見の方が、声が大きくなってしまう危険があるんですよね
そこは福祉職が、周囲と連携しつつ、児童への聞き取りなどを通じて修正していくんですけどね。
以上星野でした。