こんにちは!
アカデミアの星野です
では前回の続きです。
「Mが学校に行くことで嫌な思いをするなら、無理に行かなくてもいい。」と伝えました。
「ただし、他の子が学校に行っている時間は勉強をしなさい。」と伝えました。
ここでは、学校より自宅の居心地がよくなってはいけない、
学習が遅れると戻ったところでまた困ると考えたからです
他には、、
①学校へは行かなくてはいけないこと。
②どうにかして学校へ戻れるよう全力で問題を解消する。
③不登校を続けると、自分にどんな不都合が起こるのか。
④仮に学校へ戻れない場合にも、行くところがある事。
⑤Mが将来幸せになってほしいと思っていること。
とまあ色々伝えていき。
「問題が解消されれば学校へ戻れる。」と本人が言った(誘導した)ので、、
じゃ大人も頑張るよといった感じに、確認と同意をしたうえで対処にあたっていきました
続く。。