(※今回の記事の投稿にあたって
正直、今回の記事は投稿していいものなのか迷いましたが、やはり通過した過程として無視出来なく思い投稿するに至りました。)
~
2018年はいろんな意味ですごい時期だった…
先ず、初夏
私はここから
Amebaブログ
を開始した。
今までブログなどやった事なかったが初心者なりにも投稿し始めた。
記事のネタがある程度あって
匿名性が保たれて
それなりにオリジナリティーがある
これを意識して始めた。
これを満たす内容として
吉方位旅行の足跡
のタイトルと題して今までの旅行のエピソードを紹介するブログを作ってきた。
(今回の投稿からは吉方位の足跡とタイトル名を変更しました。)
人に紹介するはずが気付けば私自身がそれぞれの旅を2度旅行していたようだった。
なるほど、ブログとは客観的に自分自身を観る手がかりにもなるのか。
そして夏…
実は、とあるお金のやり取りをしていたのだが、その取引に強く疑いを持ち始めた…
ちょうどその期間中、以前から計画していた
東京を宿泊の拠点として横浜・埼玉を中心に巡ったほぼノープランの3泊4日の
吉方位旅行
に出かけた。
オススメの美味しかったスイーツ情報
⇩
OkiOkiCafe
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂1丁目7−9
幸せのパンケーキ
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町97 一石屋ビル 1階
この旅は出発から帰宅までの間、時々ランダムに強烈な不安が襲いかかった…
こんな旅になってしまったのは始めてだった。
そして、帰宅後
真実が明らかになった…
その不安は的中した…
それは
詐欺
だった。
その日を境にブログの投稿は言うに及ばず、あらゆる事にやる気を無くしていった…
夜、ベッドに入ると
このまま寝ている間に死んでしまいたい…
しかし、無情にも朝が来る…
目を覚まし今が朝だと認識したその瞬間から
全身が被爆していくような
脳細胞がみるみる溶けていくような
あえて言葉にするならそんな感覚だろうか
そして昼頃になりその感覚が収まると否応なく浮かんでくる事があった…
「自分なんか死刑で死んでもいい
ゴ○○リを殺したい」
今となっては考えられないが当時は否応なく、そんな感覚になった…
そこに喜怒哀楽は一切ない。
ただ文字として強烈に頭に浮かんでくるだけだ。
無気力感と殺意が交錯する日々は数ヵ月に渡って続いた…
長年頑張って生きてきて、せめて、この先何年か楽しい思い出たくさん作りたいと思っいる最中、騙されてながら亡くなっていったお年寄りの方
やむを得ずクレジットカードを解約に追い込まれ、何の審査にも通らなくなり、その後の選択肢が大幅に制限されてしまった方
詐欺の被害の例を挙げると切りがない。
その怨みの総量は計り知れない。
ただ私の場合は、どんな些細な会話でも全てこっそり録音を撮っていたのがせめてもの救いではありました。
インターネットをやってると時々、明らかに詐欺と分かる内容のメールを目にする事があるが、その中で
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます
という文章を見ると完全に神経を逆撫でにしているのを感じる。
それにしても、何故こんな事になったのか…
原因を考え出したら切りがない。
少し話はさかのぼりますが、私が今まで実践した吉方位旅行は主に九星気学に基づいてやってきて、ハッキリ悪いと言い切れる事は起きなかったのですが、それだけでは物足りなく感じ
2017年夏、とある方に生年月日・生まれた時間からの細かい分析による吉方位を鑑定してもらいました。
前回の香港・マカオでの年末年始は実は、九星気学だけでは月盤では良い方位ではなかったのですが細かい分析によると素晴らしいという方位との鑑定を頂いたので実践しておりました。
「それが原因だ」
いいえ、違うと思います。
鑑定してくれた人はあくまでも生年月日という観点からの真実を伝えただけであって根本的な原因は私自身の中にあったと振り返っています。
鑑定に限らず私は今まで結構、自己啓発のセミナーやセッションに参加した経験があるが、もし
その日を境に人生が変わった
が
成功の定義だとしたら、確かに今まで参加したセミナーおよびセッション、その全てが失敗だったという事になるだろう。
ただ言える事はお金と時間をかけてまで参加した事に後悔しているのは1つも無い!
それでも何かしらの気づき等はあったものだと思う。
(※決して、自己啓発のセミナーやセッションはそんなものだと言いたい訳ではなく、私の場合の話であって非常に個人差が大きいと認識しています。)
変な話2017年の夏にしてもらった鑑定が万が一にも仮に鑑定ミスだったとしても、その人を恨む事はないだろうな~
誰でも間違いはありますし…
それに方位とは関係なく香港・マカオに行った事自体間違いなく価値があったと思う。
まぁまず鑑定ミスは絶対無いはずですが、あくまで仮にそうだったとしてもの話です。
誰でも間違いはある
でも、これは人の命や財産を奪う事に当てはまるはずがない
やった方は
誰でも良かった
としても、やられた方から言わせると誰でも良かったのうちの一人に入っているはずがないだろ
やった方と違いやられた方にとってはどう考えても大げさな話であるはずがない
(すいません、今では大夫精神的に安定していますが記事を書いているうちに当時を思いだし熱くなってしまいました。)
と、様々な思いが頭をよぎる夏だった…
そんな中、夏の終わり…
実は私の実家は一軒家なのですが家庭の都合上、家賃を払い生活しているのですが、家族から信じられない事を告げられた…
それは…
「大家さんが土地を広げるために、家を取り壊すから家を引っ越ししないといけない。」
という内容だった…
何なんだ?いったい
もう何もかも訳が分からない状況になってしまった。
2018年 秋、
更新が止まっていたAmebaブログに再び旅の続きを綴り始めた。
Amebaブログが何か少しでも心の支えの場になる事を思いつつ…