★経済の考え方を変えた方が国民は幸せに暮らせるのでは。 新しい国民のための政府  政策の「レボリ | レボリューション21プレジデンツ常富野愛(つねとみ のあ)の国創り

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革命とまで言えるほどの国創り。レボリューション21新日本国憲法第十二章感染症対策に、新型コロナウィルスの克服法を書いています。日本再統一。地球統一して感染症対策。国民が笑顔あふれる国造り。

★経済の考え方を変えた方が国民は幸せに暮らせるのでは。 

新しい国民のための政府  

政策の「レボリューション21」 

政治教室 第八百二十八回 

 

経済という言葉は、元々は、経世済民からきています。 

世をおさめ、民を救うという意味として中国で、使われていました。 

そこから経済という言葉が生まれました。 

 

しかし、今の日本では、経済は金儲けとしてとらえられています。 

 

多くの人は、右肩上がりの収入の増加と、経費の絶え間なしの削減によって、手元にあるお金を増やすことが大切という考えのもとで、経済成長をとらえています。 

 

ただ、日本の老舗とよばれる企業は、本来、経済という前の商売では、違う考えをもっていました。 

 

お客様のためになる商売をして、お客様も、取引先も儲かるウインウインの考え方を持っていました。 

 

企業の目的は、ゴーイングコンサーン。 

長く事業を続けることです。 

そのためには、一人、自社だけが儲かっても、取引先やお客様が儲からなければ、善循環の円がいびつな形になり、最後には崩壊します。 

目的を達成するには、周囲みんなが、一緒に栄えなければならないのです。 

 

今の経済は、会社法によって、定款で2年ごとに、経営陣を変えることが普通のようになっている企業が増えています。 

会社法では、そもそも社員とは、株主をさします。 

働いている方々で、株をもっていない人は、従業員となります。 

経営陣が、再び選ばれるためには、2年以内、場合によっては、1年を4つにわり、3か月づつの4半期ごとに、利益や売り上げや経費削減によるキャッシュフローを求められたりもします。 

 

つまり、いまの経営陣は、短期にお金を稼ぎ続け、経費を下げ続けるということに、必死になります。 

いまがよければ、それでよい、というよりも、今が悪ければ後がない状態です。 

そこでは、ながいおつきあいという概念はあっても、実体は、短期利益をあげるために、日々プレッシャーを感じ続ける経営陣が、たまのインタビューや講演などで、使う言葉としてしか認識されていない場合が多くなっています。 

 

その結果がいまです。 

企業業績を上げるために、国民の健康保険情報を手に入れ、健康事業のダイレクトマーケティングにいかすために、マイナカードを推進し、個人情報保護法の外にあるマイナカード情報を手にするために、紙の健康保険証を期限をきって手にしようとする経営者。 

 

自動車販売や損害保険を効率よく売るために、免許証もマイナンバーカードと合体させ、その情報を得ようとする企業。 

 

マイナンバーカードは、個人情報を漏らしても誰も責任をとらなくてよいので、情報を企業に売るためのツールとして必要なので、どんなに問題がでようと強引に推進しているととらえられても仕方がない状態です。 

 

つまり、経済の形が、国民を救うためのものから、国民とウインウインのものから、国民から財産を効率よくむしり取る流れに変わっています。 

 

でも、国民を貧困におとしこむと、お金を持つ人が減ります、せっかくの情報も、お金のない人たちの情報になります。どんなに、ダイレクトマーケティングをしても、買える人が減り続けるので、ニーズにあっていても買われない、意味のないシステムになります。 

 

まずは、貧困をなくし、中間層を増やし、まずはウィンウィンに、次に長期に顧客や取引先と共に成長してゆけるビジネスモデルの構築を目指した方が、企業も国民も国も発展し続けます。 

 

なので、方法は3つ。 

一つは、経済の形を、国民を救うものに、かえること。 

一つは、会社法を、超短期のアメリカ型から、超長期の日本型にかえること。 

一つは、政府の形を、国民を救いやすいものに、変えること。 

 

具体的な方策は、いままでものべています。 

政府の形を変える事については、昨日のべたとうりです。 

国民優先の経済システムの方が、危機の時代を乗り越えやすいと考えます。 

 

国民のために、国益のために、国土のために。 

レボリューション21 プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)  

 

★盗賊型政党の最大の弱点は、国の富を使い続け減らし続けること。 

なので、元のお金が減り続けるので、ハンコ業界やJAのように、味方の業界を切り捨て続け、使えるお金を確保し続けます。 

憲法改悪が終わると、SNSはAIで監視でき、マスコミをNHKだけにして、パブコメやSNSやコメンテイターなどのマスコミ対策費を切り捨て、使えるお金を確保します。 

つまり、必死に憲法改悪をすすめれば、すすめるほど、そうした人は自らの必要性をなくし切り捨てられることになります。 

国民側と、盗賊型政党の対立軸のなかにしか存在できる場所はないのですが。 

 

★落選ブランドの自公維に勝つのは意外に簡単です。 

 

例えば、国民を護り続けるレボリューション21新日本国憲法を、実施するために、 

全選挙区で、レボリューション21の候補者として、国民がたちあがり、過半数をとれば、政権をとれ、レボリューション21新日本国憲法を、実施できます。 

その時、自公維は、憲法により、反社として、公民権を停止され、財産没収され、再起不能になり、国民のための素敵な国ができます。 

 

★すべては国民の幸せのために。 

さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。  

その8割の人々を護るために私たちがいます。  

その人たちを護るために、政権を獲得するために、 

衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。  

 

国民のために、国益のために、国土のために。 

独裁民主主義で、自民・維新・官僚の悪い独裁に対抗し、  

がんこに国民を護るレボリューション21  

プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)  

http://www.revolution21japan.org/index.html 

 

★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考) 

政治秘書サマリー講座 (全30回) 

第30回 自分の政治信条と政治家のそれ。 

第29回 自分の家族との時間。 

第28回 秘書同士の付き合い方。 

第27回 趣味と政治。 

第26回 秘書と支持者の距離感。 

第25回 秘書と政治家の家族との距離感。 

第24回 人にあわせた対応を。 

第23回 政策関連の仕事。 

第22回 秘書としての必需品。 

第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。  

第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1 

第19回 政治秘書に必要な法律知識 

第18回 政治秘書に必要な票読みの力。 

第17回 政治秘書に必要な武術。 

第16回 政治秘書に必要な語学。 

第15回 秘書しぐさ。 

第14回 秘書としてのタイプ。 

第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。 

第12回 秘書の収入。 

第11回 秘書のメンタル。 

第10回 秘書の未来設計。 

第9回 秘書の私生活。 

第8回 お金の管理。 

第7回 票の増やしかた。 

第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。 

第5回 秘書の秘は、秘密の秘。  

番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。 

第4回 国会議員秘書の平日(政党所属) 

第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。 

第2回 深夜業務 

第1回 ブラックな職場