★衆愚政治の後はなぜ独裁政権になるのか。 新しい国民のための政府  政策の「レボリューション21 | レボリューション21プレジデンツ常富野愛(つねとみ のあ)の国創り

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革命とまで言えるほどの国創り。レボリューション21新日本国憲法第十二章感染症対策に、新型コロナウィルスの克服法を書いています。日本再統一。地球統一して感染症対策。国民が笑顔あふれる国造り。

★衆愚政治の後はなぜ独裁政権になるのか。 

新しい国民のための政府  

政策の「レボリューション21」 

政治教室 第七百六十六回 

 

政治の輪廻は、 

みんな同格の自由主義の民主制から、 

一部の権力者による合議制になり、 

そのなかの有力者が一強になり衆愚を率いて独裁制になります。 

しかし、独裁が、行き過ぎ、国民を搾取して、国民が生きずらくなるなど、 

バランスを失うと、国民の蜂起がおき、独裁者一派は徹底的に粛清され、 

自由主義の民主制になるということを繰り返します。 

 

いま、日本は、安倍一強になり、独裁の寸前に、息絶えたため、一度合議制に戻りそうになりました。 

ただ、岸田総理が、独裁を目指したため、自民党は崩壊しかけています。 

 

政治は力学で、普通の仕事の感覚でやると間違います。 

独裁者は、強力な求心力を持たねばできません。 

独裁者は、仕事では、ないからです。 

強力な求心力は、人としての魅力や、莫大な財産や、強力な支持者などによって高まり、より求心力が高まり、国全体が一つの塊になったようになります。 

 

その中心に、遠心力を持った人が入ると、一瞬で崩壊します。 

その兆候は、役人の退職でわかります。 

役人は、めんどうに巻き込まれるのを嫌がります。 

石橋をたたいて、瀬踏みしながら慎重に、人生を歩もうとします。 

なので、自分の身に危険を感じると、即時全力で離れます。 

それは、政治家もおなじで、まずいと思えば距離をとります。 

 

いまの岸田総理には、本当に岸田総理のためを思って意見する人はほとんどいないと思います。 

意見とは、聞いてくれる相手に対してするもので、聞かない相手には言わないものです。 

つまり、本当の味方は、周囲に居づらくなり、即時離れます。 

周囲には、省益のために仕方なく、あやしながら誘導するような、こばかにするタイプが増え続けます。 

なので、岸田総理には遠心力しかありません。 

遠心力のある独裁者は、最後のときに周囲に人はいなくなり、いるのは敵ばかりとなります。 

 

いまの、岸田総理は、孤立無援で放り出された状態で、総理のいすにポツンと腰かけています。 

 

なぜなら、岸田総理は、独裁者に率いられる衆愚のひとりだからです。 

 

いまの政治状況は、衆愚制のまっただなかです。 

 

政治の世界の中心を衆愚が抑えると、国は無法状態になります。 

国民は、被害を受け続け、我慢の限界をとうに越えます。 

そのとき、強力な変革者である独裁者を求めます。 

 

つまり、衆愚制が国民をしいたげるゆえに、それを、一瞬でひっくり返し、幸せにしてくれる独裁者を求めるからです。 

 

自民党が、岸田総理が、本当の独裁者をつくりあげているとも言えます。 

 

国民のために、国益のために、国土のために。 

レボリューション21 プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)  

 

★自公維に勝つのは意外に簡単です。 

 

例えば、国民を護り続けるレボリューション21新日本国憲法を、実施するために、 

全選挙区で、レボリューション21の候補者として、国民がたちあがり、過半数をとれば、政権をとれ、レボリューション21新日本国憲法を、実施できます。 

その時、自公維は、憲法により、反社として、公民権を停止され、財産没収され、再起不能になり、国民のための素敵な国ができます。 

 

★すべては国民の幸せのために。 

さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。  

その8割の人々を護るために私たちがいます。  

その人たちを護るために、政権を獲得するために、 

衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。  

 

国民のために、国益のために、国土のために。 

独裁民主主義で、自民・維新・官僚の悪い独裁に対抗し、  

がんこに国民を護るレボリューション21  

プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)  

http://www.revolution21japan.org/index.html 

 

★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考) 

政治秘書サマリー講座 (全30回) 

第30回 自分の政治信条と政治家のそれ。 

第29回 自分の家族との時間。 

第28回 秘書同士の付き合い方。 

第27回 趣味と政治。 

第26回 秘書と支持者の距離感。 

第25回 秘書と政治家の家族との距離感。 

第24回 人にあわせた対応を。 

第23回 政策関連の仕事。 

第22回 秘書としての必需品。 

第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。  

第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1 

第19回 政治秘書に必要な法律知識 

第18回 政治秘書に必要な票読みの力。 

第17回 政治秘書に必要な武術。 

第16回 政治秘書に必要な語学。 

第15回 秘書しぐさ。 

第14回 秘書としてのタイプ。 

第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。 

第12回 秘書の収入。 

第11回 秘書のメンタル。 

第10回 秘書の未来設計。 

第9回 秘書の私生活。 

第8回 お金の管理。 

第7回 票の増やしかた。 

第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。 

第5回 秘書の秘は、秘密の秘。  

番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。 

第4回 国会議員秘書の平日(政党所属) 

第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。 

第2回 深夜業務 

第1回 ブラックな職場