★中国の誤算と思惑。 新しい国民のための政府  政策の「レボリューション21」 政治教室 第七百 | レボリューション21プレジデンツ常富野愛(つねとみ のあ)の国創り

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革命とまで言えるほどの国創り。レボリューション21新日本国憲法第十二章感染症対策に、新型コロナウィルスの克服法を書いています。日本再統一。地球統一して感染症対策。国民が笑顔あふれる国造り。

★中国の誤算と思惑。 

新しい国民のための政府  

政策の「レボリューション21」 

政治教室 第七百三十七回 

 

最大の誤算は、ロシアの戦力と坑たん性。 

 

ロシアは、アメリカに対抗する強大な戦力を持っているとおもったのに、張子の虎であることが示され続けています。 

 

中国は、ロシアと共同戦線を張ることで、アメリカの動きを封じ、台湾攻略を予定していたのに、ロシアのもたつきで、ロシアが、ウクライナの後に、極東にアメリカをおさえるための戦力を振り分ける事も出来ずに、極東から兵力をウクライナに抽出せざるを得ない状態で、極東の、ロシアの戦力は、かなりうすくなっています。 

 

これは、中国にとって大誤算です。 

 

アメリカをおさえる兵力も、自前でしなければならないために、空母の建造にいそしむこととなりました。 

 

しかし、空母は、金食い虫で、ドローンを多用する現代戦では、無用の長物に、なりかねない存在です。 

 

それに、1隻運用するためには、3隻でローテーションを組まねばなりません。 

空母は、電子機器の集合体で、維持するには、長期のメンテナンスが必要で、そのために、3隻のうち、稼働できるのは1隻となりかねません。 

 

もし、3隻全てを1戦闘に使えば、メンテナンスが同じ時期に重なり、同規模のドックをもってしても、整備要員の質をそろえることは難しいので、中途半端な整備のまま、次の戦線に運用されるなどになると、不備がでやすく、動きがにぶくなり、潜水艦や水上ドローンの、攻撃しやすい的になります。 

 

なので、中国としては、ロシアと共同戦線をはることで、ウラジオストクなどのロシアの整備にも期待をかけていたと思います。 

しかしそれも、ウクライナ戦線で、黒海艦隊が常に消耗することで、整備要員も、極東から引き抜かれている可能性もあり、極東でのロシアの動きをきわめて制限しているものと思われます。 

 

それゆえ、もし、ロシアと共同して、台湾を攻撃した場合、ロシアから援助をうけるよりも、ロシアのウラジオストクや、北方領土の基地などを、中国軍が護ることになりかねず、兵力の分散につながり、作戦の手足をしばられることになると思われます。 

 

なので、中国軍の軍備は、2025年に、とりあえずの整備目標は達成しますが、軍備はなまものなので、そこから、どんどん劣化がすすみます。 

 

つかわないまま、10年すぎると、その整備したほとんどの兵器が時代遅れになるのです。 

 

第一次世界大戦で、空軍を整備し、かなりの戦力をもったイタリアは、そのまま、第二次世界大戦をむかえたために、戦力の更新が遅れ、いたるところで惨敗をきっしました。 

 

なので、戦力の整備が終わった瞬間が最大の軍備で、そこから戦力は右肩下がりになります。 

 

ただ、それゆえに、あせって台湾を攻撃すると、朝鮮戦争のときに、多大な中国軍を送りながら、勝ち切ることができなかった戦訓を無視することになりますので、今回も多大な海軍と空軍の戦力を削られて終わると思います。 

 

鄭成功の台湾攻略や、清の台湾攻略が成功したのは、相手に電子兵器を駆使するアメリカ軍がいなかったから勝てたので、今回は朝鮮戦争同様、イギリスやオーストラリアなどの列国も参加するので、惨敗の可能性の方が高いです。 

 

欧米が戦争するときの共通項は、フロンティアをつくること。 

例えば、日本と戦い、日本を占領し、日本の価値観を破壊し、欧米の価値観を植え付け、従順なフロンティアとして支配し、収益をあげています。 

いま、最高益に近い株式市場では、外国の投資家が、お金を稼いでいます。 

外国の機関投資家や個人投資家が稼ぐということは、日本のくじらと呼ばれるゆうちょなどの機関投資家は、株価があがれば、含み資産が増えますが、さがれば含みが減り損をします。 

つまり、本来なら売り買いして利益を確定するはずのくじらは、ひたすら買い続け、利益確定をほとんどしていないことになります。 

つまり、日本は、欧米の投資家のためのフロンティアなのです。 

 

それを、中国でもしたいと欧米はおもっています。 

なので、中国が台湾に襲い掛かれば、一斉にたたく準備をしていると思います。 

 

昔、湾岸戦争の前に、イラクのフセインが、クウェイトを攻めました。 

そこから、湾岸戦争にいたり、イラクの石油は、当初アメリカの自由になりました。 

そのときの大統領は、石油会社の社長でもあったブッシュです。 

 

欧米の戦争は、基本的には商売につながります。 

 

しかし戦争になれば、日本は確実にまきこまれます。 

国土に長距離弾道弾が撃ち込まれもします。 

国民に多大な被害がでると考えます。 

 

日本の選択する手法は、攻められないための軍備を整備しながら、食糧自給率を120パーセントにしながらの、仲裁外交を行い、周辺国の潤滑油として、パクスジャポニカをおこなうべきと考えます。 

 

中国の誤算に気付かせ、戦争を回避しながら、中国も台湾も生き残りえる方法をつくることが、日本の安全にもつながると思います。 

 

国民のために、国益のために、国土のために。 

レボリューション21 プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)  

 

★自公維に勝つのは意外に簡単です。 

 

例えば、国民を護り続けるレボリューション21新日本国憲法を、実施するために、 

全選挙区で、レボリューション21の候補者として、国民がたちあがり、過半数をとれば、政権をとれ、レボリューション21新日本国憲法を、実施できます。 

その時、自公維は、憲法により、反社として、公民権を停止され、財産没収され、再起不能になり、国民のための素敵な国ができます。 

 

★すべては国民の幸せのために。 

さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。  

その8割の人々を護るために私たちがいます。  

その人たちを護るために、政権を獲得するために、 

衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。  

 

国民のために、国益のために、国土のために。  

がんこに国民を護るレボリューション21  

プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)  

http://www.revolution21japan.org/index.html 

 

★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考) 

政治秘書サマリー講座 (全30回) 

第30回 自分の政治信条と政治家のそれ。 

第29回 自分の家族との時間。 

第28回 秘書同士の付き合い方。 

第27回 趣味と政治。 

第26回 秘書と支持者の距離感。 

第25回 秘書と政治家の家族との距離感。 

第24回 人にあわせた対応を。 

第23回 政策関連の仕事。 

第22回 秘書としての必需品。 

第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。  

第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1 

第19回 政治秘書に必要な法律知識 

第18回 政治秘書に必要な票読みの力。 

第17回 政治秘書に必要な武術。 

第16回 政治秘書に必要な語学。 

第15回 秘書しぐさ。 

第14回 秘書としてのタイプ。 

第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。 

第12回 秘書の収入。 

第11回 秘書のメンタル。 

第10回 秘書の未来設計。 

第9回 秘書の私生活。 

第8回 お金の管理。 

第7回 票の増やしかた。 

第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。 

第5回 秘書の秘は、秘密の秘。  

番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。 

第4回 国会議員秘書の平日(政党所属) 

第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。 

第2回 深夜業務 

第1回 ブラックな職場