★今できないことができるレボリューション21新日本国憲法。2
新しい国民のための政府
政策の「レボリューション21」
政治教室 第六百五十六回
大規模災害では、最悪想定の大規模な初動が多くの人々の命を救います。
しかし、時の政府を主導する最高責任者が、もたついては、それができません。
初動4日間を、地元の市区町村にまかせるのは、それ自体が被災者なので無理があり、助かる命がたすかりません。
なので、大規模災害は、初動から、大規模な動員をかけられるように、最高責任者の指示なしに、自動的に対応できるシステムを組み立てた方が、最悪を防ぎます。
なので、レボリューション21新日本国憲法に、以下のように規定しています。
（大規模災害自動対応システム）
第84条 30軒以上の建物の焼失・倒壊・被害が予測される場合、
警察・消防・自衛隊・海上保安庁などの災害対応部隊は、それぞれの部隊の判断で
最大規模の人員と機材・水・食料などを
ヘリで事前に予定されていた優先場所で使える順におろすものとする。
現地の事前に決められている経験豊かな専門家が統括を行うものとする。
肩書や役職が上位でも統括の命令には絶対服従するものとする。
全て国費によって賄われるものとする。
第2項 土木工事・電気・ガス・水道業者は、即時依頼が国からあったものとみなし
機材・資材をもって出動し、修理箇所を見つけたら通常の施行管理のように携帯カメラで撮影し、国に請求するものとする。
国は3割増しで支給するものとする。
修理箇所がなくなった場合統括に携帯で連絡を取りその指示を受けるものとする。
第3項 災害救助コンテナ船を、
衛星測量でひずみが大きな地域に近く、津波の被害を受けにくい港に待機させ、
津波が小さいか安全が確認出来たら現地に向かい、
統括の要望によって大型ヘリで水ユニット・電源車・住居ユニット・医療ユニット・厨房ユニット・食料ユニットを届け、
戻りのヘリに、要救助者をのせ、船内の医療設備などで治療することとする。
第4項 避難者・被災者には、近傍の安全な食事付き宿泊施設を国の予算で避難所として利用できるものとする。
当座の資金として、月におとな・孤児は1人10万円・子供5万円を支給する。
持ち家の場合、撤去費を別に国が負担するうえで、
再建築費・生活物資購入費として8000万円を支給し、
賃貸の場合、3000万円が支給されるものとする。
第5項 避難場所では、女性には女性の職員が対応しなければならない。
自治体の職員が足りない場合は、自衛隊・消防・警察などの職員が応援として当たるものとする。
女性の問題には、女性の方が分かることが多いためである。
第6項 都道府県廃止までは、
知事と家族は被災地の一番環境や待遇の悪い避難所に移住し被災者と同じ条件で生活しなければならない。
改善されれば、次々と、全ての避難民の定住先が決まり、すべての避難所が閉鎖されるまで自宅に帰れないものとする。
過去の知事の作為・不作為が被害の拡大に関係した場合その知事にも適用される。
1週間以内に家財道具を持たずに身一つで移住することで、
被災者の気持ちを身をもって感じ適切な指揮・決定をするためである。
不作為・無視・拒否し、期限内に移住しなかった場合、
途中で帰った場合、職務放棄として、知事を解職され、10年の懲役とする。
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★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考)
政治秘書サマリー講座
第23回 政策関連の仕事。
第22回 秘書としての必需品。
第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。
第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1
第19回 政治秘書に必要な法律知識
第18回 政治秘書に必要な票読みの力。
第17回 政治秘書に必要な武術。
第16回 政治秘書に必要な語学。
第15回 秘書しぐさ。
第14回 秘書としてのタイプ。
第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。
第12回 秘書の収入。
第11回 秘書のメンタル。
第10回 秘書の未来設計。
第9回 秘書の私生活。
第8回 お金の管理。
第7回 票の増やしかた。
第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。
第5回 秘書の秘は、秘密の秘。
番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。
第4回 国会議員秘書の平日(政党所属)
第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。
第2回 深夜業務
第1回 ブラックな職場
★すべては国民の幸せのために。
さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。
その8割の人々を護るために私たちがいます。
その人たちを護るために、政権を獲得するために、
衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。
国民のために、国益のために、国土のために。
がんこに国民を護るレボリューション21
プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
http://www.revolution21japan.org/index.html