駆けつけ警護の演習画像を見てびっくりしました。   | レボリューション21プレジデンツ常富野愛(つねとみ のあ)の国創り

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革命とまで言えるほどの国創り。レボリューション21新日本国憲法第十二章感染症対策に、新型コロナウィルスの克服法を書いています。日本再統一。地球統一して感染症対策。国民が笑顔あふれる国造り。

素人の形だけの訓練だと唖然としました。

一番驚いたのが、駆けつけ警護で施設に車両を乗り入れての救助訓練です。

基本的に、スナイパーがいることが想定されますので、要救助者の姿がスナイパーに見えてはなりません。

なので、アメリカ軍などの場合は、車両の後部を施設に突っ込み、要救助者の姿がスナイパーから見えないように細心の注意を払います。

しかし、わが軍の訓練では、戸口に対して直角に車の後部をむけ、全身見える形で要救助者を迎え入れていました。

基本的にスナイパーは、施設の入り口に照準を合わせているはずです。

確実に、要救助者がスナイパーの視線にとらえられる時間をわざわざつくっているようなものです。

また、ゲリラなどは、安いロシア製や中国製の武器を多用します。

その中には、RPGなどの手持ちのロケット弾を装備している兵士もおります。

指揮官が命令して、命令を受けた兵士が構えて、狙って、撃つまでに、早くて1分30秒、遅くて2分。

つまり、駆けつけて、最悪でも2分以内にその場から離脱し、RPGの照準から逃れる遮蔽物に逃げ込むか、RPGを持つ兵士を撃ち殺すかしなければ、要救助者と車両とその周辺にいる兵士すべてが吹き飛び死ぬこととなります。

また、逆に、最善を考えれば、要救助者を救う部隊と、RPGを防ぐために先制攻撃をし、周辺を掃討する中隊規模の部隊と、予備の中隊と、少なくとも1個大隊規模の部隊が必要となります。

しかし、駆けつけ警護の演習は、1個小隊20人以下の部隊によって行われていましたが、それでは全滅してしまいます。

つまり、駆けつけ警護ではなく、飛んで火にいる夏の虫となってしまいます。

せめて、アメリカ軍のデルタやシールズのような部隊のベテランに教官を依頼し、実戦になれた彼らの知識と経験値を備えてから活動すべきと考えます。

私は、将来、今回の決定に賛成し、安全と主張した首相・閣僚・政治家と官僚や強く主張する人々は、徹底的な訓練後、実際に駆けつけ警護を少なくとも2年ずつ体験すべきと考えます。

自分が行くとなると、結論が変わるのではないでしょうか。

決める人間は、常に自分が行く想定で、考えねばならないと思いますから。

私の考えとしては、今回の駆けつけ警護はすべきではないと考えます。

一番の理由は、政府軍も敵になる率が高い点。つまり味方がおらず孤立し全滅する可能性が高いこと。

次に、本来必要な訓練と、負傷した兵士を搬送する装甲車やヘリがなく、野戦病院がないこと。

最悪の時に、すぐに退却するための輸送機がすぐに手に入らないこと。

周囲を囲まれたときの武器・弾薬・食料補給の手段がなく、武装解除による降伏という事態になりかねないこと。

わざわざ四面楚歌の中(死地)に兵士を送る必要はないと考えます。

即刻引き上げるべきと考えます。

 

(これらの記事については、不定期に、マスコミ各社にニュースリリースの形で発信しています。)

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