熊本の地震は、実は地殻変動なのでは。 | レボリューション21プレジデンツ常富野愛(つねとみ のあ)の国創り

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地震学者が、最近、判断を避けるようになっています。

わからないという言葉が散見するようになっています。

地震学者の判断の根拠は、気象庁の地震観測が行われた明治時代からのデータによっています。

つまり、数十億年あるこの星の膨大な過去のデータを検証しないまま、わずか100年ほど前のデータから地震を計測して判断していたのです。

なので、まだまだ不明な断層がたくさんありますが、学者は、現在見つかっている断層からだけ判断しようとします。

なので、わからないという言葉がでてきます。今年の1月に最新情報による地震予測が報道されましたが、熊本は、地震発生確率が8パーセントでした。

試みに、震度1以上の地震の起こった地域を地図に落とし込んで、みてください。

過去の歴史を紐解けば、三陸沖地震の後に、熊本、そのあとに小田原と続く一連の流れがあります。地震学者は、過去100数十年のデータから、現在の判明している断層からはつながりがでてきませんので、別個の地震と断定したがります。

それは、学者の立場としては、当然です。100数十年の間に起こっていないからです。

それが起こったのは400年以上前です。

ただ、現在の我々は、その400年以上前の地震と今回が同じ流れで起こっているのかもとの予測を立てることができます。

過去に一度起こっているからです。

そして、広範囲の地層のダイナミクスは、地殻変動によっているのではとの予測も立てることができます。

災害の場合、最悪を想定し、準備したほうが、それ以下のことしか起こらないので、被害が少なくなりますが、最善を想定して準備すると、被害より準備が少ないですからより被害が拡大します。

であれば、東日本大震災の時に、千年に一度といわれたような大規模な地殻変動が起こっているとすれば、我が国の領域だけではなく、台湾やチリといった、環太平洋造山帯全体が揺れていると考えたほうがよいと考えます。

我が国の領域に限定して考えると、沖縄のトカラ列島あたりから、鹿児島の西岸から、熊本・阿蘇・大分を通り、愛媛の佐田岬半島のすぐ北を横切り、四国を横断し、紀伊山地に沿って、愛知の伊勢湾・三河湾を通り、フォッサマグナを縦断し、関東山地から、利根川・茨城を通って、三陸沖から、北海道にいたるルート。

まさに、最近の震度1以上の地震を地図上にプロットしたものをつないだ線です。

地殻というに値するダイナミックな大きさのラインに沿って地震が起こっています。

つまり、現在起こっている熊本の地震は、地殻変動の一環と考えて対策をとったほうが良いと考えます。

(これらの記事については、不定期に、マスコミ各社にニュースリリースの形で発信しています。)

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