経営の効率化を考える
その9
★ 薄利多売では黒字経営にはならない
私が知っている会社では社内が混乱していました。
営業担当常務が毎月月頭に以下の内容の指示を
出していました。
必達目標は、
営業マン一人当たり販売台数5台で売上高は
1千万円です。
しかし、この会社では、この必達目標を達成しても
全社の経常損益はマイナス500万円ぐらいになります。
この数字を聞かされた営業マンたちは大きなショックを
受けていました。
経理の数字の中身を見ますと驚くべき実態が分かり
ました。
理由は一つです。
〇 売上利益率が極端に悪い。
黒字会社では、20パーセントを確保しているのに、
この会社では、なんと13パーセントしかありません。
〇 即ち、販売時の「値引き額」が大きすぎるということです。
これでは、会社経営は出来ません。
経営管理等でお困りの方は、鵜池事務代行オフィスに
ご相談下さい。