●自己嫌悪になってしまうキャバ嬢さんへ。完璧な人なんていない
こんにちは、
カウンセラーの木田です。
・ぜんぜん指名がとれない。
・男にだまされる。
・友人だと思っていたキャストにも裏切られる
そんな経験をするとついつい自己嫌悪に陥ってしまいがちですよね。
ありがちな言葉だけど「完璧な人なんていない」。
あなたはそう思いますか?
多分皆さんそう思うでしょう。
もちろん、僕もそう思います。
ダメダメなことの繰り返しだけどみんなそれぞれいいところはあるし、できる人でもミスはある。
完璧な人なんていない。
しかし、人は解っていても他人や自分に対して「完璧」を求めがちです。
あの子はあれができてない、
彼が○○してくれない。
私は○○が出来ていない。
なんて。
あなたも、そして僕も頭では「完璧な人はいない」なんて思いながら他人や自分に対して多くを求めがちです。
もちろん、完璧を求めることが悪いとはいいません。
ただ、ここで問いたいのはあなたは完璧であることに『偏って』いないでしょうか?
ということ。
もっと自分のいいところを見逃していないかってこと。
私たちが人とのコミュニケーションを行う上でとても重要なこと。
それは、完璧な人なんていないし、それぞれみんないいところがあるってことを知るということ。
私達は人間だから100%完璧に生きることなんて不可能ですよね。
だから人に対して怒りを感じたり許せないことだってあると思います。
それらが他人に向けられる場合もあるし、自分に向けられる事だってありますよね。
でも完璧でないことは悪くは無いんです。
だって、私たちは人間だから。
相手も自分も人間だから、完璧にできないことだってあるんですよ。
もちろん僕だってそう。
心についてや人生を幸せに導く専門家としてやっていますが、時にはパートナーに意地悪言っちゃうときだってあるし、自分を責めてしまうことだってあるし、今日だるいから何にもしたくないやーなんて一日サボっちゃうこともあります(笑)。
そんなふうに誰でも100%ではないんです。
でも僕も100%でないから誰にもアドバイスしちゃいけないと言っていたらいつまでたっても永遠に出来ないですよね。
もちろん、できるだけ100に近づけるような努力は日々しているつもりですけど。
そんな風に僕もあなたも、あなたの周りの方も完璧ではないんですよ。
そして、完璧ではないということは、実はとても重要なことなんです。
なぜなら、私たち人が何でも完璧にできてしまうと、人とのつながり、愛、喜びなどを感じるチャンスを失ってしまうから。
そのため、私たちは完璧でないようにできている。
個人的にそう思います。
さあ、あなたは明日からどうする?
もし、あなたが他人に完璧を求めすぎるようならどうしますか?
もし、あなたが自分に完璧を求めすぎて責めてしまうようならどうしますか?
さてさて今日のまとめですよん★
完璧な人なんていない。
人は不完全なことで、
人とのつながり、愛、喜びなどを感じることができる。
以上。
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