浦島医師の「小児科医が実践する免疫力アップ法」 | シゲジイジイのブログ

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主治医が見つかる診療所
2014年1月20日放送

東京慈恵会医科大学
小児科 教授
浦島 充佳医師によると

浦島医師は小児科医として
感染症になった子供の患者に毎日
多く接しているが、結婚して20数年
風邪をひいたことがないそうです。
免疫力が非常に高いのはなぜ?

浦島医師の小児科医が実践する
免疫力アップ法は2つです。
(1)10分から15分おきに「えんげ」を行う。
(2)1日30分程度の日光浴

どちらも簡単なことですので、ぜひ
実践して免疫力をアップしましょう。

(1)10分から15分おきに「えんげ」を行う。
「えんげ」
とは
お茶とか水を一口ゴクンと飲む動作

・喉が乾燥しているとウイルスが繁殖
しやすくなります。喉にウイルスがつくと
15分程度で体内に入ってしまうそうです。


「えんげ」を行うことで、喉の乾燥を防ぐ
と共に、喉にいるウイルスを洗い流す事が
できます。
洗い流されたウイルスは胃の中の胃酸で
死滅します。

「えんげ」を行うことで、ウイルスの繁殖を
防ぎます。


「えんげ」を行う頻度の目安
・10分から15分おきに1回行うだけで良い。
浦島医師は診察する患者さんが変わるたびに
ペットボトルのお茶を一口ゴクンしていました。

就寝時に効果があります
・枕元に水を用意し、目が覚めた時に
一口「えんげ」を行うと、ウイルスの繁殖
を防ぐことができます。


(2)1日30分程度の日光浴
・日光を浴びることで、ビタミンDが生成され
免疫力がアップします。


・体内のビタミンDの約9割は、日光を浴びる
ことで生成されます。


浦島医師は昼の休憩時間に冬でも半袖で
30分程度散歩をしながら、日光欲をします。


・浦島医師によると一度に30分間
日光を浴びる必要はないそうです。
1日の合計が30分でになればOK。

ビタミンDが多く含まれる食材
・いわし、サケ、サンマなどの魚類
・椎茸、シメジなどのキノコ類

1日30分の日光浴とビタミンDが多く含まれる
食べ物を多く摂取して、免疫力をアップしましょう。

「えんげ」と「日光浴」で免疫力をアップして
これからの季節、風邪を引かないように!!