苦しめていた思考が正体をあらわした | 誰かに成るより自分で在れ!!

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自分を受いれる事で、人生が生きやすくなる事を知った男のブログ。

アップグレード期間(自分が不調になった時をそう呼んでます、なぜならネガティブな感覚になる時は自分と向き合う最善のチャンスだから)


少し前のこのアップグレード期間の気づきですが、自分を苦しめていた思考が2つ正体を見せました。


一つは「ジャッジする思考」


「こんな状態ならOKで、こんな状態ならダメ」


とか、こんな感じのありとあらゆる事です。


この観念にしばられていたら、もう毎日何かの点で不快になります。


だって、一喜一憂が止まらないから。


このアップダウンはかなり消耗します。疲れます。


このアップグレード期間に、手放そうと決めたものはジャッジでした。


自分の中にあるものさし。


「こうなれば良くて、ああなれば駄目。あの人のあの発言はダメで、この人の言っていることは正しい」


こんなもん毎日ジャッジしてたら、


頭が忙しく重く固く隙間のない状態になるよ。


だから、まず手放しました。


2つ目は、「自分軸の勘違い」


「おれはこう思うから、これをやる」

「あなたは関係ない。」


自分軸をつくるってことが、知らず知らず、闘うスタンスに傾いてた気がします。


目の前の敵対していた人は自分なのに。


うまく説明できませんが、「調和」ってことを意識するようになりました。