お正月のドゥーラ料理 | 母さんドゥーラのダイドコ日記

母さんドゥーラのダイドコ日記

赤ちゃんもママにも優しい料理で、寄り添います。
産前産後の辛い時、私を頼ってくださいね。

年末に誕生した赤ちゃんのサポート。

産後はお正月料理を用意することも、考える事すらも難しい状況です。
でもそれが普通じゃないでしょうか?

と言うことで……
私の正月料理のなかで日保ちするものをお持ちしました♪

昆布巻き 黒豆 紫花豆


紫花豆は、水に浸けておくことから始め、3日かけて完成です。
自家製だと、てんさい糖や花見糖で、通常の80%位の量で充分美味しく煮上がります。
さっぱりしていて、甘ったるくないので、誰に差し上げても喜ばれます。


昆布巻きは、「もう何年も食べていない」
と、喜んでいただきました♪

紅白なますには干し柿を入れて少しでも食べやすく♪
酢の物は我が家でもあまり減らないお料理。
干し柿を入れて、甘さで酸っぱさをカバーして食べやすくして、少しでもお箸がすすみますように……♪
いやむしろ産後にこそ召し上がっていただきたいお料理です。


モヤシと人参のナムル
いんげんのおかか和え



そのナムルを豚肉で巻いた
もやしの肉巻きケチャップソース
小松菜と豚肉の味噌炒め
上のお子様用に、肉料理も作りますよ♪


汁物はリクエストされた
蓮根団子汁
これは本当に皆さんに好評です。
(うちの主人も大好きです)
蓮根はこの時期のドゥーラ料理に欠かせない素材ですね。
体を暖めますし、ママの体の回復にも一役かってくれるんですよ。




さてさて本日のデザートは……♪

リンゴのフラン!


豆乳ヨーグルトを使った乳製品なしのデザートです。

時々甘い物が食べたくなるとおっしゃるママさん。
乳製品をつかっていない、または和風のお菓子を昼間に食べると、母乳への影響が少ないらしいです。
でも、赤ちゃんが眠ってほっとした夜に食べたくなってしまうんですよね。
私もそうでした。
(昼は我慢できても、夜になると、ついってこと、しばしばです( ´_ゝ`))

さぁて、次はどんなデザート作りましょうか?