ソースのブログ -24ページ目

ソースのブログ

ソースの駄目恋愛

どうしよう・・・・。


とにかく何か連絡手段は無いのか・・・?


携帯をまた探します・・・。どこにもありません。


どうしよう・・・・。


ドアについてた金具を外そうとしても、外れません。


出れるような窓もないし・・・・・。どうしよう・・・・なんなの・・・・。



どんどん怒りが沸いてきました。



でもどうしようもない。



しばらくネットで鍵の外し方がないか調べていると


「ガチャガチャ」


ドアの方からなにか音が・・・・


「ガチャガチャ」


「・・・・・・・・・・・・・・!」


なに?


「ガチャガチャ・・・・ガコン!」


金具が外れたようです。



ガチャ・・・



ドアの鍵が開きます。。。



ドアが・・・開きます・・・・・・




そこには・・・Bが・・・・立っていました。


B「やっほ~♪」

その夜は、彼はとっても優しかったです。


私の腕を見て、何度も、何度も泣いて謝っていました。


でも、私は信用ができません。



次の日、まだ顔の腫れは完全に引いてはいませんでしたが、仕事へ行きました。


仕事場では、心配されましたが、なんとかごまかして過ごしました。



昼に幼馴染に電話をし、とりあえず反省してくれたみたい。と伝え、服と帽子が駄目になったと伝えました。



帰ると、晩御飯が用意されて、部屋も綺麗になっていました。


びっくりしていると、彼の母親がそこにいました!


母「勝手に上がってごめんね。まぁ、酷い顔・・・本当にごめんなさいね・・・・。あの子・・・・悪いこじゃないのよ・・・。今朝あの子がきてね。少し手伝ってやってくれないかって鍵を置いていったのよ。」


私「そうですか・・・ご心配かけてすみません。」


母「いいのよ、なんでも言ってね」


私「本当にすみません」


母「じゃぁ、あの子ももうすぐ帰ってくるだろうし、私はいくわね。」


私「え、一緒に食べていきませんか?」


母「いいのよ。あの子を宜しく頼むわね。」


私「・・・・・・・・・・・・。」


母「じゃ、行くから。」


私「有難う御座いました、助かりました。」


母「いつでも言ってね。」


彼の母親は帰って行きました。ご飯がとてもおいしそう・・・・。


すると彼が帰ってきました。


私「あ・・・おかえり・・・今お母さんいたけど・・・」


彼「あぁ、下で会った。」


私「一緒に食べようって言ったんだけど・・・。」


彼「そうだな、今度飯でも一緒に食いにいこうか。」


私「そうだね」


私「お疲れ様。ご飯、食べようか。」



ご飯を食べ、その日はなんだか幸せでした。彼も優しくて、嬉しかった。



彼「仕事、大丈夫だったか?」


私「うん。心配ないよ。」




次の日の朝。



携帯電話がありません。


何処置いたっけ・・・・・


探しても見つかりません。


あれ・・・・・。


仕事に行かなくてはならないので、携帯は諦めて家を出ようとドアを開けようとしたら、開きません。


「あれ???」


ドアノブの近くになにか付いてます。


な・・・なにこれ・・・。


なにか金具のようなものがついてます。


え・・・・・?


なにこれ・・・・。


外そうったって外れません。ネジやなんかもついてないので、どうしたらいいかわかりません。


かといってここは7階・・・・。ベランダからは・・・無理だねぇ。



どうしよう。固定電話もないし・・・・もう一度携帯を探します。


何処にも見当たりません。


どうしよう・・・連絡すらできない・・・・・。



これって・・・・監禁????



今回は会話が多いため、彼の名前を28としています。



B「何か頼む?、俺は頼むけど。」


B「ソースちゃんは?」


私「口の中が切れてるから・・・水でいいです。」


B「え~?ドリンクバーは~?」


私「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


B「じゃぁ、ソースちゃんはドリンクバーっと。おまえは?」


28「いいよ、俺腹減ってない。」


B「え~??二人ともかよ。じゃぁポテトくらいつまめよ。」


私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


28「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



B「しょうがね~なぁ~・・・。」


Bは注文をし、私のドリンクも取ってきてくれました。とりあえずBが食べ終えるまでは、Bがひたすら独り言のようにしゃべっていました。


B「腹いっぱい!」


B「さて。」


B「さっそく本題に入るぞ。」


B「28、おまえ、別れてやれ。」


28「なんでお前にそんなこと言われなきゃいけないんだ。」


B「この子の顔見りゃ誰だってそう言うぞ。」


28「Bには関係無いだろ?」


B「まぁな。でもお前の性格はよく分かってるからな。お前から別れといた方がいいと思うけど。」


28「それは・・・あの時のことをいってるのか?」


B「あぁ・・・そうだ。また同じじゃねーか。おまえは何も変わってないよ。」


28「・・・・・・・・・・・。」


B「もちろんソースちゃんには何も話してないんだろ?」


28「・・・・・・・・・・・。」


28「好きなんだよ・・・・ソースの事が・・・・・・。なのにソースは俺の事を好きでいてくれないのか?」


28「ソース・・・わからないか?俺は毎日色々なことを我慢して、一生懸命働いてるんだ・・・わからないのか?」


28「わかってくれよ・・・お前が家のことやれない時は手伝ってるだろ?お金だって全部入れてる。明細だって入ってるだろ。手を出したのは本当に悪かった・・・・俺はたまに自分でもわけが分からなくなるんだ・・・・。でもお前が悪いんだぞ!誤解されるようなことばっかりするから!!俺は理由なく女を殴ったりなんかしないよ。今までだってそうだったろ?なぁ、ソース。」


私「・・・・・・・・・・・。別れて欲しい・・・・・・、も、もう、耐えられない・・・・・・・・・うっ・・・」


涙が出て来ました。


私「28は・・・・・・異常だよ・・・・・・・私には・・・・理解できない・・・・・・・」


私「もう・・・・・怖い・・・・・・28が怖い・・・・・・。」


私「別れてよ・・・・・今別れてくれたら、傷とか暴力とか誰にも言わないから。」


私「お願いだから・・・・・別れてください・・・・・」



B「どんな理由であれ、暴力で女を引き止めておくことはできないぞ。」



28「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おれは、別れない。・・・・・お前の事が好きだっていってるじゃないか!」



B「じゃぁ、もう暴力はやめろ。な?」


28「わかった・・・・・。」


28「わかったよ、ソース・・・。すまなかった。俺が・・・悪かった。だから・・・そばにいてくれ。」



私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



28「俺が、怖いか?」


28「こっちおいで。」


と28が自分の隣を指差しました。


私が28の隣へ座ると、「ごめんな・・・・。」とやさしく撫でてくれました。



B「大丈夫か?」


B「頼むぞー、本当。次は警察沙汰になっても知らんからな。」


なんとなく、その場は収まりました。。。。その場だけですが・・・・・。