エステが終わると、またBが迎えに来てくれた。
B「そーす♪」
B「げ!!!!!」
B「ソース!!!!」
B「おまえ・・・・・実は男の子だったんだな・・・・。俺を騙すとは・・・・。」
私「似合わない?私は気に入ってるんだけど。」
B「店員には短くするなって言ってあったのに・・・。」
私「私が短くしてくれっていったの。」
B「そーす・・・・。おれ・・・髪の短い子襲う気になれない・・・・。」
私「そう、良かった!」
B「あぁ・・・切っちゃったか・・・・。」
私「いいじゃん、すぐ伸びるよ。」
私「お店いこ?」
B「・・・・・・・・・・・・。」
私「そんなに嫌?」
B「ソース、子供みたい。」
私「子供はどっち?」
B「いくか。」
お店でいろんな人にびっくりされた。
家に着いて・・・Bが婚姻届をまた差し出してきた。
私「・・・・・・・・・・・・・。」
B「まだ書けないのか?」
私「どうして結婚したいの?絶対逃げないってやくそくするから、結婚やめようよ・・・」
B「すっと一緒にいるなら結婚したって何もかわらないだろ?」
私「離婚が大変だよ。」
B「別れないよ。」
B「俺がお前に好きにしろって言った時、お前責任取れって怒っただろ?」
B「だから責任を取るんだ。」
私「・・・・・・・・・・。」
私がペンを取ると、Bは婚姻届を取って、引き出しに閉まった。
私「あ・・・。」
B「お前の意思で書け。自分で出して、書きたい時に書け。」
私「わかった・・・・・・。あ、あのさ」
B「?」
私「明日、病院行きたいんだけど、あの辺ってバスとか通ってるっけ?」
B「おくってってやるよ」
私「・・・・・・・。」
B「仕事には遅れるなよ。」
私「有難う。」
次の日、病院へ行くと、またU子の名前がなくなっていた。
あれ・・・?
看護婦に聞いてみると・・・
私は走った!!!途中タクシーに乗って、着いた先は、U子の実家・・・。
看護婦は・・・今日が通夜で、明日が葬式のはずだと言っていた。
私は・・・U子の家の前でつったって・・・・中に入れなかった・・・・。
「ソースちゃん・・・・。」
振り向くと、U子のお姉さんが立っていた。
私「あ・・・・、どうも・・・・。」
私「U子は・・・・・・・。」
姉「・・・・・・・・・あがっていく?」
私「は・・はい・・・・・。」
家に上げてもらうと、お父さんが忙しそうにしていた。
奥の部屋に、棺桶が見えた・・・・お母さんの後姿が・・・見える・・・・
姉「お母さん。」
母「ソースちゃん・・・・・。うう・・・」
お母さんが泣きだしてしまった・・・。
私「U子は・・・・?」
母「あの子・・・頭がおかしくなっちゃってね・・・・トイレで首をつって・・・・・・」
私「・・・・・・・・・・・・・・。」
母「前日にね・・・しゃべったのよ・・・あの子・・・・ソースは元気かって、当たり前のようにしゃべったの・・・・。元気だって伝えたら・・・・可愛い顔でわらって・・・・・・。」
私「U子・・・・。」
私「顔・・・見れますか?」
母「ごめんなさい・・・・発見が遅れて・・・ひどい姿だったの・・・。」
私「すみません・・。」
母「いいのよ・・・。」
何回かBから連絡がきていたので、Bに電話をし、店は休むと伝えた。
Bには来ないでと、伝えた。
Bは何も言わなかった。
私「あの・・・・何か手伝えること無いでしょうか・・・・。」
母「いいのよ・・・気持ちだけで・・・ありがとう。」
その日は格好も格好だったので、家に帰ろうと思い、お母さんと沢山話をして、挨拶していると、お父さんに「U子は・・・ソースちゃんの話をよくしていたよ。ありがとう」といわれた。