心屋認定カウンセラー
じゅんです
「私はどうせ愛されてる」
「私はどうせ愛されていない」
人はこれを
証明しようとする。
その思いに合うように
現実を見るし、
更にその先の現実を作り上げていきます。
だとしたら子供に
あなたを愛してると伝えることは
とっても大切なこと。
それは
言葉で伝えることだったり
信頼することだったり
失敗させてあげることだったり
点数で評価しないことだったり
コントロールせずに
自由にさせてあげることだったり
結果で決めつけないことだったり
お母さんが不安な日々を送っているのではなく
安心していることだったり
お母さんは
あなたが生まれてくれて超幸せだから
毎日楽しいわ〜って
笑って生きてることだったりするのかもしれないなと思うのです。
これ全部、
私が出来ていなかったこと…
私は勘違いして、
家や教育の環境を整えることや
親らしい厳しい発言をしたり(親らしいってなんだ・笑)
ちゃんとした良いお母さんでいることが大切だと思ってたなぁ。
私の場合、
特に長女にはそれでは
愛しているが
伝わっていなかったように思います。
長女の
「愛されていない」が
摂食障害という出来事での
母娘の関わりで
「愛されてる」に
ひっくり返ったように感じています。
お母さんが
子供を愛し慈しんでる気持ちが
お子さんに届きますようにと
いつも願っています。