子供が幸せになれないのはお母さんのせい? | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー
じゅんですブルー音符

 

 



私の育て方が悪かったから
こんなことになってしまったんじゃないか。



私もそうだったけど、

 

子供の問題にぶち当たった時に
そう思ってしまうお母さんは多いのではと思います。

 

 

 

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私が信じてあげなかったから


私がちゃんと聴いてあげなかったから
 

私がいつも口うるさくアドバイスしてきたから

 

私が他のお母さんみたいに出来ないから

 

私が自分の思い通りにしようとして来たから

 

私が失敗されるのが嫌でいつも手を出してきたから

 

私がいつも肯定してあげられなかったから

 

私が気持ちをわかってあげられなかったから

 



だからこうなってしまったと
自分を責めがちでは。
 

 



子供のことで

問題と感じるようなことが起きると

 

まずここを

誰もが通るように思います。
 

(子供が大切な存在だからこそですよね)

 

 


そして、

 

取り返しのつかないことをしてしまったのではと
すごくすごく不安になる。



さらにその問題らしきことが
目の前で繰り返される度に

上手く対応出来ない自分を感じて
もっと責めたりする。
 

 

 

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私もずっとそうやってきて
苦しかったけど


そういうお母さんの後悔って、

 


後悔するような子育ての結果が

我が子なのだから

 

子供からしたら

全否定されてるように感じるかも。

 

 

 
 

さらに、

子供の人生は親が創っていて
親次第で子供の人生はどうにかなると

 

子供に言っているということでもあるなと思うんです。
 

 

 



そして
親が後悔する姿を見続けたら、

 


もしかしたら子供は

過去に後悔(失敗)することがあると
人は幸せになれないんだなって

学んでしまうかも、
 

未来に希望を抱けなくなるかも。
 

 

 

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そうじゃないよね。


過去がどうであっても
幸せになれる、

 

なっていい。

 

 


だから
やっぱり先ずはお母さんからだよね。
 

 

 



そもそもさ、

あなた(お母さん)のせいで

子供がそうなったかなんて
わからない。
 

 

 

不確かなことで

自分を責めて悔やんで

 

 

自分や家族の未来をも決めつけて

絶望してる母親の姿を見せるより

 

 

 

どんな過去だったとしても

 

いつからでも幸せになれる

 

自分次第でどうにでもできる

 

自分の幸せは自分で創れるって

 

見せてあげようよ。

 
 
 
 
 
子供が
自分の未来に
希望を持つことに繋がっていくよ♡