ご機嫌でいられるならコロッケ買おう(笑) | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー

 

じゅんです。
 
 
 
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夫と2人での暮らしが始まって
1年半になるのかな、
 
その時は想像もしてなかったけど
夕飯後は2人でドラマを観るのが今は日常です。
 
(夫はほぼNHKで
ドラマとは無縁だった人です)
 
 
 
 
でね、
 
なんとなくあるドラマの話になった時に
 
「あのドラマはご飯のシーンがいいよね」
 
って夫が言ったのね。
 
 
 
私は、
 
小さな女の子と
若いパパママと
おじいちゃんの
 
ほのぼのとしたシーンが
いいのかなと思ったの。
 
 
 
 
そしたらね
そうじゃなくて、
 
ママが疲れたからと
コッロケを買って夕飯にして
ママがご機嫌でいるシーン、
 
それを
 
「ああいうのいいよな」って
 
言ったんだったの。
 
 
 
 
お母さんがご機嫌でいることが
何より大事って、
 
私自身がブログに書いてたりするけど
 
夫の言葉で改めて
やっぱりそうなんだ!って思いました。
 
 
 
 
 
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私、良いママになりたかった。
 
 
でも私にはすごく無理があったみたいで
上手くいかなくて、
 
 
私はこんなにやってるのよ
どうしてわかってくれないの
どうして言うこと聞いてくれないの
私がもっと我慢しなきゃいけないの?
 
 
 
いつも
そんな風に自分だけ頑張ってると思って
 
自分だけを◯にして
夫も子供もバサバサ裁いてた。
 
 
そして私も苦しかった。
 
 
 
 
それでも私の頑張りが足りないからだと思って
辛いのにさらに頑張るから
 
自分では気づいてなかったけど
いつも不機嫌で
 
夫にとっても
子供にとっても
家が心地よい居場所ではなかったんだろな。
 
 
 
 
お母さんが自分にとって
家庭がどんな場所であるかと
 
家族が家庭に対して感じてることは
一緒なんだろうね。
 
 
 
 
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疲れてる時も無理して
ちゃんとご飯作って
 
頑張って良いお母さんするより
 
私が笑顔でいることの方が
ずっとずっと大事だったんだよね。
 
 
 
 
家族はきっと
ずっとそう思っていてくれたんだよね。
 
 
 
 
私だけが気づかずに
そんなはずはない!って
意地張っていただけで、
 
 
私だけが
ちゃんとしたお母さんじゃないと
ダメだと✖️をつけてただけで、
 
 
私だけが
そのままではダメで
頑張って役に立たないといけないと思ってただけで…
 
 
 
夫も娘たちも
そんなこと思ってなかったんだなーって
 
改めて思いました。
 
 
 
 
いやぁ、
私もコロッケ買って済ませたことも
何度もあったのよ。
 
 
 
でも謎の罪悪感があって
悪いことしてるような気持ちになって
 
ご機嫌でいられたわけではなかったのよね。
 
 
 
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夫が最近、
 
すこぶるご機嫌なのは
 
 
私が
やりたいことやって
やりたくないことはやらなくて
ご飯作りたくない時はフツーに作らなくて
 
自分をご機嫌にしてるからだね。
 
 
 
それがよくわかった
 
夫のドラマの感想
「ああいうのいいよな」でした。
 
 
 
 
でもそれなら
結婚してすぐに
そう教えてくれたらよかったのに~!
ってちょっと思った。
 
 
 
 
ま、その時言われても
 
私は耳を貸さなかっただろうけどね(笑)
 
 
 
 
それに、
私が受け取らなかっただけで
言ってくれてたかもだね♡