長女との4日間④ | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー
 
じゅんですブルー音符
 
 
 
今回の長女の帰省は4日間、
いつも帰って来てもほとんど日帰りなので
初めてのこと♡
 
 
 
ただ、一番ゆっくりできるはずの中二日間が、
 
大好きなお仕事である
マスターコースのアシスタントで
 
私は不在だったんですよね。
 
 
 
 
講師のみなりんに寂しいんじゃない?
って聞かれたけど

 

夫と娘の仲がぐちゃぐちゃだった時があったからね、

 

寂しいなんて全然無くて

ただただ今がありがたくて。

 

 

 

 

それに私がいなくて

次女も仕事で帰ってこれずの

夫しかいない実家に、

 

それがわかってても帰って来てくれたことが

嬉しかったなぁ。

 

 

 

 

夫と娘は私に時間を合わせて

セミナー会場まで送ってくれてから、

 

遊びに出かけた2日間でした。

 

 

 

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やなに行って鮎を食べたり

ロープウェイに乗ったり

夜は美味しい焼き鳥屋さんに行ったり

家に帰って飲み直したり

パスタを食べに遠くまで行ったり

スタバに行ったりしていたそうです。

 

 

 

私がマスターから帰ると

写真を見せてくれながら

ハイテンションで教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

長女は元々父親(夫)と仲が良く、

 

大学生の頃に

友達にもそう言われたことがあったと

 

私の部屋でそんな話にもなりました。

 

 

 

 

次女はほとんど父親と関わらない子だったので

(今は違うけど)

 

無意識にでしょうけど

長女は家族の仲介役もしてくれてたんでしょうね。

 

 

 

 

 

それが摂食障害がきっかけで、

 

2人の中は嵐のように荒れて

本当にいろいろありました。

 

 

 

 

で、今またすごーく仲が良い。

 


 

 

 

 

娘はこう言いました。

 

 

 

前も仲良かったけど、

 

パパが怖くてビクビクもしてたし

いつも気を遣ってた。

 

 

でも今はなーーーーんにも気を遣わないわ(笑)

 

 

仲よくても全然違うと。

 

 

 

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仲良かったのが一度は壊れて

一周して戻った感じだなと私は思ってたけど、

 

娘の感覚は全然違いました。

 

 

 

 

あの頃の私は、

 

ただただ長女が元に戻ってくれさえすれば

家族みんなが幸せに戻れると

 

そう思っていました。

 

 

 

でもそれじゃあダメだったんだよね。

 

 

 

 

摂食障害という現実は
何かに気づくための出来事だったんだもの。
 
(何かはみんなそれそれ違う)
 
 

 

 

だから

元に戻るのでは無く

 

みんながギフトと思えた時に

現実が変わっていくんだろうね。

 

 

 

 

 

 

今苦しい人は、

 

何のために起きているのかな

自分のどんな思いを確認したいのかな

何のために周りにそれをさせているのかな…

 

そんなことを感じてみてもらえたらと思います。

 

 

 

 

 

 

今の我が家は

 

家族が辛い体験を通して、

 

全員が心地よいと感じる新しい場所に

今はいるようです。

 

 

 

 

同じ仲良しでも

 

以前はお互いが気をつかうことことで

成り立ってた感じ。

 

 

 

私は家族も自分も

 

全然信頼出来てなかったんだなぁ。

 

 

 
 
 
 
 
さてさて、帰省のお話は終わりまーす。
 
④までお読みくださりありがとうございました♡
 
 
 
今日は
お盆に帰って来れなかった次女が帰って来るので
 
今からリクエストに応えてピザを作りま~すヒマワリ