親が出来ること | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー
じゅんですブルー音符
 
 
 
長女との4日間の続きを書くつもりだったけど
書きたいことが出てきちゃったので
今日はそれを。
 
 
 

 

苦しんでるお子さんにも

そのお母さんにも

読んでもらえたら嬉しいです♡

 

 

 

 

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苦しくなってる時って

 

親の価値観から抜け出すことが大切だし、

 
抜け出す為に起きてる出来事でもあるから
 
生きやすくなるチャンスです。
 
 
 
今はあまりに苦しくてそうは思えなくても
そこを信じてほしいんです。
 
 
 
 
 
で、その親の価値観って
親も実は苦しいんだよね、
 
親もまたその親から受け継いでて
当たり前すぎて気づけてないかもしれないけど。
 
 
 
 
 
苦しんでる子を前に、
 
苦しんでる子をどうにかしようとするのは
子供を否定することで
 
親の思うようにしようとすることだから
子供はさらに苦しむ。
 
 
 
 
そして
 
なんとかしようとしたって
親にはなんとも出来ないです、
 
あらゆることをしても
私には出来ませんでした。
 
 
たとえそれが
愛情であったとしても。
 
 
 
 
読んでくださってるお母さんの中にも
こんなにやってるのにどうして!って
思われてる方もいらっしゃるんじゃないかな。
 
 
 
 
 
 
親が出来ることって、
 
親自身が自分を縛っている今の
価値観から抜け出すことが
すごく大切だと私は思います。
 
 
 
 
嫌なことでも頑張ったら幸せになれる
将来の為に今は我慢する
自分の気持ちより人の気持ちが大事
楽しみは苦しみの後
我慢は大事
人にはやらなければいけないことがある
親の言うことは正しい
怠けてはいけない
泣いてはいけない
怒ってはいけない
努力は必ず報われる…
 
 
 
人によって違うだろうけど
 
そんな風に決めつけていませんか?
 
それって本当かな。
 
 
 
 
今まで信じてきたことと
違うことを信じてみませんか?
 
 
 
 
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子供が苦しい価値観から抜け出すのは
子供自身の力なんだと思うし、
 
抜け出すも抜け出さないも
子供の自由。
 
 
 
 
 
でもすぐそばにいる親が、
 
良くも悪くも
一番影響を与えてしまうお母さんが、
 
 
凝り固まった実は自分をも苦しめてる
その偏った価値観から
抜け出すことは
 
子供が新しい価値観を身につけたい時に
どれほど後押しするのかと思うんです。
 
 
 
 
 
私たち親に出来ることって
子供をどうにかすることじゃない。
 
何度も書いてるけどどうせ出来ないし
していいことじゃないと
私は思っています。
 
 
 
だって変えようとすると
その子を
一度全否定することになるもんね。
 
 
 
親の私たちだって
親にそうされたらそんな悲しいことはないよね。
 
 
 
 
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お母さんが緩んで
ダメさも隠さず
 
こんなんでもいいよ〜
何でもいいよ〜って
枠を広げて
 
自分の気持ちを大切に
幸せにわくわく人生を送ってる姿を見てたら…
 
 
 
子供も、
 
人生ってあんな風に楽しんでいいんだなって
思えるんじゃないかなって思います。
 
 
 
 
 
子供は無意識に
親の姿に自分の未来を重ねるし、
 
お母さんが本当に幸せなのかを
お母さんより知ってるじゃないかな。