こんにちは!
心屋認定カウンセラー
じゅんです
シンガポールから帰国している姪っ子達に
次女と私、
たくさん遊んでもらっています。
映画を観に行ったり
水族館に行ったり
ご飯を食べに行ったり
ショッピングモールに行ったり♡
今夜も
兄たちと私たち
合計11人で食事会です。
兄と私はほぼ同時期に
結婚しました。
兄の希望で、
同居を嫌がる母を説得し
二世帯住宅で同居した両親。
いろいろあったことでしょう。
でも最初の頃
母がこんなことを言ってたんです。
「いろいろ言いたいことはあるけど我慢してる。
私が〇〇さん(義姉)と仲が悪いと
あなたたち夫婦と
上手くやっていけないでしょう。
じゅんの為に我慢するわ」と。
もちろんね、
実際には姉にもいろいろ言ってたと思うのよ。
愚痴大好きな母だもの。
でも大きないざこざにならなかったのは
母の「じゅんの為」が
あったのは確かだと思うんです。
言われた時は
それが重くて
「私をそんな理由に使わないでよ
私のために我慢するような言い方しないでよ」
と、思っていました。
私のために我慢すると言う母が
すごく嫌だった。
でもね、今
兄夫婦と
そして姪や甥と
私達夫婦や娘達が
良い関係でいられるのは
母のお陰なんだなと最近よく思うんです。
母の我慢は
優しい想いの上にあったんだよなぁ。
あの頃は母の思いが理解出来なかったし
全然受け取れなかった。
私のことをわかってくれないのに
わかってなんかやるものかって
思ってたしね。
こんな風に
本当は愛だったんだなと
後から気づくことって
私はたくさんある。
その時そう思えないのなら
それはそれでいいと思う。
でも
「誰かの為に」って出来るのは
その誰かが大切だからで
どうでもいい相手ならしないよね。
想いを受け取ってもらえなかったとしても
してしまうくらいの愛情。
ただ、
そうすることで
自分が苦しかったり
不機嫌になるなら
やめた方がいい。
されてきた私はそう思う。
そして母の思考癖を受け継いでる私は
今もついついやってしまいがちになる(笑)
私がご機嫌でやれることだけにと
改めて思う、
長女が帰って来るお盆休みです♡