こんにちは!
心屋認定カウンセラー
じゅんです
私、ひどい母親だから
あの頃、
こんなことを娘に思っていましたよ~
あなたさえ普通になってくれたら幸せなのに
あなたがそんなだからやりたいことが出来ない
あなたのせいで自由がない
あなたのせいで…
もちろん私は良いお母さんぶってたから
そんな言葉を娘に言ったことは無かったけど
娘からすれば
全否定されてること
伝わっていたよね。
はい、
何もかも娘のせいにしていました。
ほんと、ひどいっ
学校に行かなくちゃと思っても行けない辛さ
ちゃんと食べなくちゃとどんなに思っても
食べられない苦しみ
無茶食いなんてしたくないのに
どう頑張ってもしてしまう悲しみ
もちろんそれも辛くてたまらないけど、
大好きなお母さんから
あなたのせいでと思われていることが
苦しんでる子供にとっては
きっと何よりも辛くて
絶望感半端ないと思うの。
私もそうだったから
お母さんがそう思ってしまう気持ちはよくわかるし
思うのは思うんだもん、
仕方ないと思う。
思ってもいいよー♡
でも
そう思ったままで
どんな言葉をかけても
どんな行動しても
なかなか伝わらないんだよね。
お母さんが、
やりたいことをやれない理由
やりたくないことをやってる理由
頑張っても報われない理由
言いたいけど言えない理由
幸せじゃない理由
それに自分が使われることが
子供にとってどんなに辛いのか。
で、理由にしているってことは、
子供に縛られているようで
実は
自ら縛られにいってるってこと。
誰が縛ってるのっていう話です
子供を理由に使えなくなったら
困ることないかな?
子供を理由に使えなくなったら
他の理由が出てきたりしないかな?
子供を理由に出来なくなったら
やりたいことやれちゃうよ~
困らないかな(笑)
子供(の問題と思えること)を理由にして、
お母さんが本当はやりたいけどやらなかったり
本当はやりたくないのにやっていることが
実は一番守りたい大切な子供を
苦しめているかもしれない。
子供を理由に使うこと
少しずつでいいから
やめていけたらいいね♡