拒食、不登校、彼女たちのママへの心の声 | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

こんにちは!

 

 

心屋認定カウンセラー

じゅんです。

 

 

 

先週は

映画ゴジラ観て
アラジンも観て
 
昨日はKis-My-Ft2ナゴヤドーム音符
 
 
 

 

いつもだけど
先週も楽しかったー♡
 
 
 
家にいるのも
ひとり時間も大好きだけど、
 
行きたいと思う所に
自分を連れて行ってあげるのは
自分がとっても喜ぶねキラキラ
 
 
 
 
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さてさて、
 
私のところにご相談に来てくださる方は
お子さんのことで悩むお母さんの方が
当事者ご本人より圧倒的に多いんですけど
 
お子さんご本人の声も
たくさん聞かせてもらいました。
 
 
 
そんな声を今日は
ここに載せさせてもらおうかなと思います。
 
 
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ママが本当は
私に学校に行ってほしいと
思っていることが伝わってきて焦る。
 
 
 
ママに迷惑をかけていることが辛い、
ご飯の事とか学校のお金の事とか。
 
 
 
この先1年は学校に行ける気がしないから
ちゃんと待っててほしい。
 
 
 
○○(自分)は何でも出来るから
困ってないねと決めつけられてきた。
 
 
 
いつもずっと
怒られるのが怖かった。
 
 
 
ママが怒ったり不機嫌だと
自分が悪いんだって思う。
 
 
 
テストだけは受けてよって
お母さんに思われてる、
 
受けに行ったら
誰かに会いそうで怖いのに
誰もわかってくれない。
 
 
 
テストだけ受けに行けば
テストだけ受けに来てって
みんなから思われるのがイヤ。
 
 
 
1度登校したら
その後も行けるでしょという目で
見られるのがイヤで行けない。
 
 
 
「出来る子」といつも思われてて寂しかった。
 
 
 
ママは勉強が出来る子が好き。
 
 
 
学校に行けないから
身の回りのことぐらいしないと
お兄ちゃんに勝てる気がしない。
 
 
 
ご飯作りを手伝うのは
ママを喜ばせる為、
それが自分がいる意味。
 
 
 
ママは正解を求めてくる、
細かく詮索して正解に当てはめようとする、
 
適当が許されない。
 
 
 
ママが他のママの手前、
勉強が出来ることを望んでいる気がした。
 
 
 
ママは家では味方のような言い方をするけど
外では他のお母さんを気にして何も言わない、
守ってくれなかった。
 
 
 
大変さを態度で訴えてくる。
 
 
 
何も出来なくなって
それでも家事を頑張って手伝っているのに
ママは前より苦しそう、
 
役に立ててない気がして悲しい。
 
 
 
ママは幸せそうに見えない。
 
 
 
私だって頑張ってるのに
いつも辛そうで
何がそんなに辛いのかわからない。
 
 
 
私が機嫌悪くなると
いつもごめんねと言ってなだめてきて
私が悪いことをしてるみたい。
 
 
 
食べ方もおかしいし
外食も行けないけど
でもそれが安心。
 
 
 
私のせいでお母さんしんどい。
 
 
 
お母さんが幸せになって
私の拒食が治ったら嬉しいけど
寂しい、いやだ。
 
 
 
今は食べ物のことだけにこだわってる、
それが無くなったら何をしたらいいのかわからない。
 
 
 
食べ物の金額が多いと
たくさん食べた気がするから
自分が食べるものにお金を使えない。
 
 
 
私は価値が無いから
食べてはいけない。
 
 
 
お母さんの一番になりたい、
拒食症でいると一番になった気もする、
 
でも拒食症でいるとお母さんの
疲れの元になってるから
結局は一番になれていない。
 
 
 
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おひとりおひとり
お子さんの気持ちはもちろん違うから
 
これを読んで
こうなんだと決めつけないでくださいね。
 
 
 
 
でもこんな風に
親が思ってる以上の気持ちが
 
どのお子さんにもあると思いますよ。
 
 
 
 
どうか
必要とされる方に届きますように♡