こんにちは!
心屋認定カウンセラー
じゅんです
お子さんのことで
自分の生き辛さに気づき、
今までやれずにいたことをやろうと
お友達とちょっと豪華なランチに出かけたり
欲しいものを思いきって買ってみたり
エステやマッサージに行ってみたり
そんなことから
始める方も多いのではと思います。
もちろんそれもいいよね♡
私もそんな時期がありました。
やってみるから気づくこともたくさんあるし
次が見えてきたりすることもあるよね。
でもそこで行き詰まるというか、
その時間はいいけれど
家に帰って
思うような言動をしない子供を目の前にしたら
ついついやっぱり気になって見張ってしまう…
そんなことはありませんか?
本当は
見張りたくないのにね
コントロールしたくないのにね、
しない方がいいってわかってるのにね。
じゃあどうしたらいいのか…
娘をコントロールしようとしてしまう
自分自身の心のあり方と向かい合ったことが
娘の回復へ繋がったと私は思っています。
いくらでも不安にさせてくれる
外側の出来事ではなく
自分の内側に意識を向け続けて
自分自身が望んでいることをキャッチし
それを一つ一つ丁寧に満たしていく。
もしかしたらやりたいことは、
何にもしないことかもしれないし
子供みたいにはしゃぐことかもしれないし
ちゃんと怒りたいのかもしれないし
誰にも遠慮せずに泣きたいのかもしれないし
言いたいことを我慢せずに伝えることかもしれないし
大切な人にありのままを認めてほしいのかもしれないし
誰かに心の内ををただ聴いてほしいだけかもしれない。
わかりやすい望みの奥で
意外なことを
自分が望んでるのかもしれないんだよね。
摂食障害も不登校も引きこもりも
学びの宝庫だと
私は思っています。
たくさんのことに気づかせてくれて
たくさんのことを教えてくれる。
娘への表面的な言葉がけや
罪悪感たっぷりの対応や
信頼してない大丈夫では
私は乗り越えられなかった、
いや
悪化したなぁ(笑)
お母さんはお母さんの大切な人生を
お子さんはお子さんの大切な人生を
お互いが
自分らしく生きていく為の
大切なメッセージが詰まっている…
としたら
ご自分の場合はなんだろうって
思いますか?♡