あなたの選ぶことは全部正解 | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

こんにちは!

 
 
心屋認定カウンセラー
じゅんです花
 
 
 
 
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今の私と
以前の私、
 
 
娘達に対して何が違うのかなって考えてみたら
 
 
 
今の私は
 
「娘が選ぶことは全部正解」
 
って思ってるポイント。
 
 
 
 
それが私から見たら
 
 
ちゃんとしてないように見えることでも
 
何かやらかしてしまいそうに見えることでも
 
やめておいた方がいいように見えることでも、
 
 
それでも全部正解って思う。
 
 
 
 
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私ね、
 
たぶん母親を心の底で
何となくだけどバカにして生きてきたと思います。
 
 
 
 
だから
無意識だったけど自分も
娘たちからバカにされるんじゃないかって
怖かったはず。
 
 
 
 
 
それが心の底にあるから
 
娘たちのやる事言う事には
先ずは否定して
 
親らしいアドバイスする、
 
 
それが私の日常だった。
 
 
 
 
 
それをして
娘たちに
バカにされないちゃんとした母親というか、
 
(そんなもの要らないのに)母親の威厳みたいなものを保っているつもりでいました。
 
 
 
娘たちに尊敬して欲しかったんだよね、
私きっと。
 
 
 
 
私のわずかな経験や知識なんて
今思えばどうでもいいくらいのことでしかないのに
 
 
私が正義として振りかざすから
 
子供からすればそれが「正解」になるよね。
 
 
 
子供にとって母親はそういう存在だもんね。
 
 
 
 
 
娘たちからすれば
 
自分がやる事言う事は
いつも間違ってるってことになる。
 
 
 
否定され続けてきて
悲しかっただろうなぁ。
 
 
 
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娘たちにずっと伝わっていたであろう
 
「あなたの選ぶことはいつも間違ってる」
 
 
 
それが
 
 
「あなたの選ぶことはいつも正解」
 
 
 
これに変わったことはとても大きいと思います。
 
 
 
 
 
 
でね、
 
これも結局は自分よね。
 
 
 
 
「私の選ぶことはいつも間違ってる」
 
 
そう思って
いつも小さなことも大きなことも
頭の中は後悔ばかりだった私が
 
 
「私の選ぶことはいつも正解」に変わったら
 
 
娘達に対しても
(夫に対しても)
 
 
「あなたの選ぶことは全部正解」に変わったから。
 
 
 
 
 
でも、
 
今こうやって書いてるみたいな
今までしてきたことへの後悔みたいな気持ちが
もちろんまだあって
 
 
時々ふっと思い出すと(激減したけど)
 
無性に娘、
特に長女には謝りたくなる時があります。
 
 
 
 
 
それでもそう思う心のもう一方で
 
私がしてきたことは
全部正解だったという気持ちも
今はあるんだよね。
 
 
 
 
私はそれでいいと思っています。
 
 
 
 
 
 
だって自分が認めてあげなくてどうする?
 
 
 
 
底にあったのは愛でしかないし
その時の自分が精一杯やったこと、
 
 
何があったとしても
自分が味方でいてあげていいと思う。
 
 
 
 
 

 

全部正解だったよ

全部正解だよって
 
声に出して自分に言ってあげたらいいキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
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