心屋認定カウンセラー
じゅんです
3月26日開催の
おしゃべり♡じゅんママ会は
おかげさまで満席になりました
おかげさまで満席になりました
次女が高校3年生時に
長女が摂食障害を発症し、
その後
次女が大学を卒業して
次女が大学を卒業して
社会人になってもしばらく続きました。
その間、
姉である長女や私に
強く不満を言ってきたり
表立ったトラブルはありませんでしたが、
次女にとっては理不尽なことも多々あった
5年間でした。
5年間でした。
心痛めることも
たくさんあったと思います。
それでも
いつもマイペースで、
常にいつも通りでいてくれた次女に
私は助けてもらっていたような気がします。
そんな次女が
10日程前から
家を出て一人暮らしを始めました。
今までも通勤時間は30分で
近かったんですが
近かったんですが
「一人暮らしをしてみたい。
最小限の物だけの暮らしがしたい。
ロフトのある新築の白い部屋で
白い物で揃えた空間で暮らしたい。」
そんな気持ちを叶えました。
決断の早い次女らしく
あっという間にすべて決めて
大きな公園近くに
自転車で通勤出来る
素敵な居場所を創り出しました。
私、実は
3年前の大学卒業時に
次女は家を出ていくんじゃないかと
思っていました。
順調に大手に
研究職として就職が決まった
研究職として就職が決まった
妹に対して、
仕事を辞めて家に居て
自分責めが酷かった長女は
自分責めが酷かった長女は
複雑な感情を抱いていました。
そんな気分の浮き沈みの大きかった長女と
それに振り回され右往左往する私と
知らんぷりのように見える父親と…
長い間、
決して居心地の良くなかった中で
決して居心地の良くなかった中で
次女は
いつも淡々と過ごし
誰かを責める言葉を言うこともなく
いつも見守ってくれていました。
次女が居てくれたお陰で
どれだけ私は救われたことか
次女の一人暮らしが
10日ほど前から始まって
10日ほど前から始まって
寂しいは寂しいけど
大丈夫な寂しさです。
胸がギューってなったりしません。
不安もありません。
いや、最初に決心を聞かされた時は
やっぱり寂しかったけど、
彼女の決めたことを
応援したいっていう気持ちの方が
大きかった。
不安もありません。
いや、最初に決心を聞かされた時は
やっぱり寂しかったけど、
彼女の決めたことを
応援したいっていう気持ちの方が
大きかった。
そりゃ
してみたいよね~
その気持ちもよ~く
わかるし。
無意識に娘たちを
コントロールしていた
私の世界と
娘たちの世界が
深く重なり合ってた頃なら
こんな風に思えなかっただろうな。
コントロールしていた
私の世界と
娘たちの世界が
深く重なり合ってた頃なら
こんな風に思えなかっただろうな。
不思議なほど
穏やかなままです。
このこともそうだけど、
最近は
自分軸で生きてるなぁと
実感することが多いです。
実感することが多いです。
それがとても嬉しいです。
引越しの朝、
鼻歌を歌っている次女を見ていて
あぁ、
そんなに嬉しいんだな~って
出て行く次女に
(いや、公共機関使っても30分もかからない距離なんだけどね、
車ですぐに行けるんだけどね)
(いや、公共機関使っても30分もかからない距離なんだけどね、
車ですぐに行けるんだけどね)
何かあって困ったら
一人で抱え込まないで
相談してねということ、
一人で抱え込まないで
相談してねということ、
いつも味方だよということ、
次女は、
私にも
そして夫にも
いつでもウェルカムだよと
言ってくれました。
いつでもウェルカムだよと
言ってくれました。
夫と次女、
去年は揉めていたので
そう言える次女はすごいなと思います。
さてさて、
そういうことで
28年ぶりに夫と2人の生活が
突然やってきましたよ〜
突然やってきましたよ〜
以前の私がずっと恐れていた暮らし(笑)
将来2人だけになったらどうしよう、
2人だけでご飯なんて間が持たない、
話すことなんて何にもない、
話すことなんて何にもない、
顔色を伺って
一人でビクビクする生活を予想…
とにかく夫が怖くて
機嫌に振り回されて
機嫌に振り回されて
夫との二人の生活になるのが
怖くて仕方なかったのに。
怖くて仕方なかったのに。
本当に本当に
穏やかな暮らしが始まりました。
穏やかな暮らしが始まりました。
特に何ってことはないけど
居てもお互いが気にならない(笑)
そして
結構どちらもしゃべる
何を言っても大丈夫な自信が
こんなに穏やかな生活に繋がるんだ。
我慢をやめてよかった。
我慢をやめてよかった。
勇気を出したら
恐れていた未来は来なかった。
摂食障害はサインであり
ギフトでした
周りで何か起きても揺るがず
自分軸でいられる私、
ますます自由になったし、
もっともっと楽しんでいこうと思っています
恐れていた未来は来なかった。
摂食障害はサインであり
ギフトでした
周りで何か起きても揺るがず
自分軸でいられる私、
ますます自由になったし、
もっともっと楽しんでいこうと思っています