長女、家を出ました① | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

長女、3月で仕事辞めました。

3月末日まで会社に行き、
翌日、東京へ引っ越しました!


娘から東京に住むことにしたと
聞いたのは3月中旬。

もちろん私からは
何にも言いません。
彼女が決めたことを
私は応援するだけです。

元々、
ずっと東京に住みたかった娘です。

摂食障害になっていなかったら
大学を卒業して
行っていたと思います。


地元より東京に住んでるお友達の
方が多い。


あの辛かった頃、
何度か
家を出て東京に住みたいって
言っていました。

自分のことが何にも出来なくて
私も目を離すことが怖かった頃、
「いいよ」とは
言ってあげられませんでした。

家を出て良くなった例も知ってたけど
悪くなった知り合いがいたから
私が怖くて出せなかった。

娘も
出たいと言いながらも
無理だとも言っていました。

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それがやっとやっと
行ける時が来たんだね~!
そんな思いでした。


私に何の相談もなく、
同意を求めることもなく、
自分1人で考えて決めました。

会社を辞めることや
引っ越しの準備とか
何にも私に聞かなかった。


あんなに何をするのも
何をしないのも
友達との約束を断るのも
何を食べるのかも
不安で不安で全部聞いてきてた娘。

その娘が
本当に何一つ聞いてこなかった。

自分が持っていきたい物だけ持って
置いていきたい物は全部置いて
捨てたい物は全部捨てて
行ったようです(笑)


私がどう思うのか?
っていうことが
娘の中に何にも無い。

自分の「~たい」だけ。

それが私はとっても嬉しかった。


辛い毎日だった頃、
他人軸で生きてる自分と娘に
気がつきました。

他人にどう思われるか?が基本。

特に娘は
私にどう思われるか…


他人と比較して
自信を持ったり
失くしたり。

それが本当の自信ではない
ということに
気づいてなかった頃、

私がどうしてあげたら
娘は自分軸を持てるように
なるのだろうと考えていた。


でも、娘をどうこうしなくても
私に自分軸が出来て
私がしっかり自分軸で
生きられるようになっていったら、

娘にもしっかり自分軸が出来てた。

そんな長女のここ最近のあれこれを
続きで書いていきますね


いつも読んで頂いて
ありがとうございます


心屋カウンセラー
じゅんでした。




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