TYPE1を見ていると涙がじんわり込み上げてきませんか?
飾らないテテちゃんの、優しくて柔らかくてあたたかい微笑みや、物語の挿絵のように美しい姿、無邪気で愛らしい表情を見ていたら、ただただこの人の存在が愛おしくてたまらなくなる。泣けちゃうくらいに。
去年、Layoverのインタビューでテテちゃんはこんなふうに語っていました。
”まずはソロアーティストとしての自分を知ってもらうことが大切だと思いました。アルバムには私という人間を表す、いろんなスタイルの音楽が収録されています”
そして今年、TYPE1の紹介文にはこのような文章。
”Vのリラックスした自然体の姿を公開”
”フォトブックのチャプターの流れに沿って、V、キム・テヒョンの味わい深い姿をご覧いただけます”
ソロアーティストVとして表現したい音楽をLayoverにおさめたとすれば、キムテヒョンとして見せたい姿をTYPE1のおさめたのかな。
Chapter2の始まりの会食で、テテちゃんは「ぼくはやりたいことがたくさんある。V以外の姿もたくさん見せたい」と話していましたよね。
と同時に、今まではグループ活動を優先するために個人としてやりたいことは口に出すことも躊躇っていたと話していました。
そんな葛藤の時期を乗り越え、音楽を通して、また写真を通して、納得のいく形で自分自身を表現することができるようになったというのは、テテちゃんにとって大きな飛躍だと思うし、ファンとしても本当に嬉しいことです。
ところで、この問題発言。
🐻「Chapter2は露出とは何の関係もありません」
いやいやご冗談を!
ってアミ総ツッコミのやつですけども、もしかしたらテテちゃんは本気でそう思っているのかもしれない。
露出しまくりなChapter2(TYPE1も例外なく)ですが、これはいわゆる私達のちょっとヨコシマな感情を刺激しちゃうような「露出」ではなく(ヨコシマなのは私だけか?😂)あくまでも自分という人間を「表現」するために必要不可欠な方法であり、ありのままの自分を見てほしいという気持ちの表れなんじゃないだろうか。
今までの過剰といえるほどのアーティスト保護(笑)chapter2ではもうそんな保護は必要ないとばかりに自分をさらけだす姿には彼の確固たる意志を感じます。
いやらしさを感じさせない素肌の美しさ。
この上なくエレガントな色気。
表紙にもなり、最初に見せてくれたのもこの素肌をさらけだした写真でした。
やっぱり、それはただの露出ではなくアートとして自分自身を表現するものなんだと感じます。
🐻「Chapter2は露出とは何の関係もありません」
つまりテテちゃんは、そういった自分の肌の見せ方を「露出」という言葉では表現したくなかったのかなと思いました(とはいえ、アミをいたずらっぽく弄んでいる感はぬぐえませんが😇)
なんともしらじらしい顔で言ってますからね(笑)
そして、TYPE1があるならTYPE2もあるのではともちろん期待しているわけですが、TYPE2があるならそれは「V」の写真集なのかもしれないですね。
入念にメイクを施しコンセプトありきの、表現者としての自分を全面に出す感じなのかなと(想像と願望)
まだ謎のベールの隠されたままのアレやコレや、私達、だいぶ焦らされてますからね😇