行ってきました。
D-DAY THE MOVIE👍
ユンギのラップが骨の髄まで響くレベルで体中を駆け巡り、韓国語わからないのにわかったような錯覚に陥るほど(え?)クリアに発音を聴くことができました。
しょっぱなからヘグムの吠えるようなラップと気迫に圧倒され、しなやかに猛る黒豹の如くステージで飛び跳ねる彼の姿にただひたすら酔いしれて。
触れた黒髪、光る汗の粒、息遣いまでもがリアルで息の飲みました。
ユンギペンさん達…
羨ましい。
本当に羨ましい。
あんな大画面で、最高の音響で推しのソロコンを満喫できるだなんて…
う・ら・や・ま・し・い!!!
ユンギが入隊後姿を見せないことを寂しく思っているユンギペンさん達もおられるかもしれませんが、終始鳥肌がたつくらいスケールの大きなプレゼントを残していってくれて、他ペンからすると、それはもう羨ましいの極みですよ。
最後、Never Mind(やっぱりユンギの曲の中で一番好きかも)とThe Lastの2曲は思わず居ずまいを正して、ユンギと真正面から向き合うつもりで聴き入りました。
映画には収録されていなかったけれど、もしもDear My Friendをあの大画面で見たら、私の涙腺は間違いなく決壊していたでしょう。
ゲストメンバーとのコラボステージも見せてもらえて大満足。
グクもジミンちゃんもナムさんも、ものすごく華があるんですよね。出てきた時にステージのカラーがガラリと変わる。それぞれの個性が光る強烈な華。
グクは、黄金の華。
彼の持つスター性は、バンタンのセンターにふさわしく眩しく輝いている。
ジミンちゃんの華は艶やか。
中世的な美しさと華奢なスタイルでありながら、男らしい発声で(Tony Montanaは特に)オーディエンスを魅了する。
ナムさんの華は絶対的説得力を持つ。
彼の生き様、信念、プライド、そういったものをひしひしと感じるラップは圧巻。
それぞれの事情でステージには立てなかったジンくん、ホビ、そしてテテちゃんにも思いを馳せながら、つくづくバンタンのメンバーって奇跡のような7人だなぁと思いました。
総じて、感想を一言で言うならば…
ミン・ユンギはやっぱり天才。