甘酸っぱい幸せな気持ちに包まれながらも、大量のハテナが頭の中でクルクルしてます🫠
MVの解釈、難しいですよね~🌀
なーんか、こう考えるとココがしっくり来ないとか、こう考えてみるアレがしっくり来ないとか、全部のピースがしっくりハマるパズルの完成図みたいなのが見えてこない感じで悩ましいです😂
一番の謎は最後の場面の2人のテヒョン。
最初にMVを見た時に直感で感じたアメ限的解釈はアメ限に投稿したんですけど、目覚めた方のテテちゃんの表情がちょっと気になる。
一瞬だけ落胆のような色が見えて、カメラを見たあとニコッて微笑んでるんですよね。
で、こういう考え方もできるかなと思ったのが、2人のテテは「Vとテヒョン」なのかなということ。
もっと言うと、「Vとテヒョン」という固有名詞ではなく「アイドルと個人」みたいな?
アイドルは時として孤独。簡単に恋愛なんてできない。でもファンとか周りの人達にはそれぞれに愛する人がいて、各々の人生を謳歌している。そんなアイドルの孤独な側面を対比で皮肉(自虐)してる?嫌とかじゃなく、アイドル文化の風刺的な意味合いで。
一方で、個人として恋をすると周りが荒れる。
相手が誰であろうと快く思わない人がいて、いろんなところで意見が割れて揉める(いわゆるシパ争いとか、熱愛が出たら相手が叩かれるとか)
カオスだけど、個人としては愛する人が側にいてくれるという幸せがあるから、バッドエンディング(事故)でも幸せそうに笑ってる。
そして最後の場面、個人として見ていた愛の夢が覚めた時、隣にいるのはアイドルとしての自分だった。
声をかけられてハッとする。そう、自分は自分でアイドルになることを選んだんし、それもまた自分であると。
そうだ、アイドルとしての自分と、個人としての自分が一緒に幸せになれる道もあるんじゃないか?と思い至りフッと表情が和らぐ。
だって、テテちゃんにとってアミは友達以上に大切な関係。片想いかと思ってたって言うくらい大好きで(それはアミもだよ😭)もう友達ではいられないって、それ以上の存在なんだって告白されちゃったわけだし?🤭
ファンは、決して、アイドルの個人としての幸せを邪魔する存在じゃない。一緒に幸せを願ってる(葛藤も含めてね😌)
どちらかのテテちゃんが何かを犠牲にすることなく、アイドルとしても個人としても愛されて幸せになる、そういう未来はきっとくる。
テテちゃんは幸せになりたい人。
幸せになることに貪欲で、愛し愛されることを人一倍求める人。大丈夫、君の未来は愛で溢れたピンク色に染まっているよ。
草木が芽吹き、生き物が生きる喜びを感じる季節。
そんな春に届けられたラブレター。
宛名は無限。
テテちゃんにとって愛すべき人達へ(彼自身を含め)いろんな愛の形を表現したラブソングなんだろうと思いました。
わからないなりにまとめてみた😂
どこへ行っても愛に囲まれるテテちゃん、軍隊でもこんなに愛されてるんだね💗