テテちゃんの瞳は小宇宙。
大きな目に浮かんでいる三白眼は、さながら宇宙に浮かぶ美しい惑星よう。
 
…と、同じことをそういえば2年前にも記事にしていました(遡ってみて、あれ?もう2年もブログ書いているのかと自分でビックリ。体感1年)
先日、水平線に浮かぶ綺麗な夕陽を見ながらテテちゃんのこの美しい瞳を思い出していたんです。
 三白眼って本当に神秘的な眼ですよね。

眼の下の部分に余白があるから、眼球が浮いているみたいに見えるんです。
それがテテちゃんの、現実と幻想の間を漂っているような儚げな雰囲気と相まって惹き込まれる感じ。
彼の心はどこにあるのかな、何を考えているのかな。
不思議な気持ちになる謎めいた瞳。
 
けれど、鋭い眼差しは意志の強さと芯の強さを表しているようで、見つめられると心の中まで見透かされている気がしてドキッとします。
 
どれほど煌びやかで豪華なジュエリーを身に纏っても決して、くすむことのない瞳の輝き。
彼の瞳こそ唯一無二の、人の手では決して作り出すことのできない宝石のようだと思います。