昨日一日悩んで「Proof」はstandard editionを予約しました。
２形態もちょっと悩んだけど、sowoozooも買ったばっかりだし
でも私にとっては初のカムバであり、アンソロジーとか言われちゃうとcompact editionだとちょっと寂しい気がして。記念に残したい的な。
そいうわけで真ん中とりました（笑）6月～７月が楽しみ💜
さて、そんな新米の私ですが、BTSを好きになり楽曲を聴いていくうちに驚いたことの一つは、日本語曲の多さでした。
韓国語曲のJapanese ver.もそうですが、日本でリリースされた日本オリジナル曲がこんなにたくさんあるとは思っていなかったのです。
私がARMYになった時、BTSはすでに世界的スターで流暢に英語を話し、英語の歌を歌っていたので、なんかこう、日本語の曲を聴くと、なんとも言えない喜びが込み上げてくるのを感じました。
しかも、日本人の感性に合わせて作ってくれているせいか、すごく馴染みやすいメロディーで耳に心地よい。
なかでも特に好きな曲は「For You」と「Christal Snow」と「Lights」です。
（本当はLet Goが一番好きなんだけど、それについては別枠で思うことがあって…）
解釈はひとそれぞれだと思いますが、これらはARMYに向けて歌ってくれていると私は受け取っています。
日本オリジナル曲というからには、特に日本のARMYに向けて歌ってくれていると勝手に思っています
(いや、もちろん世界中のARMY宛てでしょうけども）
さらには、前記事でも書いた日韓の複雑な関係をふまえた上でのイルアミへのラブソングと私は受け取っています（勝手にね）
「For You」
優しいピュアな曲調に、MVのぐうちゃんの破壊的な可愛さよ…。
（うちの息子になりませんか？）
可愛いとセクシーの共存
言わずと知れた遠距離恋愛のラブソングですが、私の中では日本と韓国という国の間にある様々な隔たりを遠距離と捉えた上で、どれだけ距離があっても「バンタンとアミは繋がってるよ。大丈夫だよ」っていうイルアミへのラブソングに聴こえるわけです。
すべて for you
答えなんて
なくていい全ては
君の笑顔の中にある
Truth
離れていても
心と心は繋がっている
Forever 君と
ずっと二人は
どんな時も繋がっているからね大丈夫
(そう！答えなんてなくていい！信じてるから！）って思いながら聴いてる😭
ダンスも可愛くて好き。
爽やかさハンパない。
「Christal Snow」
私の中ではCristal Snow＝イルアミです。
近くて遠い隣国、韓国。
ちょっとしたことで批難し合ったり、問題が起こったり炎上したりする。
そんな、触れたら溶けてしまいそうなデリケートで不安定な関係性が「Christal Snow」という言葉の中から感じられるような気がするのです。
曖昧な形ばかり Crystal Snow
報われない Story なんて もうムリ
Eh この手で変えてみせるのに
(Eh) Surely 誓えるのに
両国の間の偏見や誤解やマイナス感情を表しているようで😭
だけど、「この手で変えてみせるよ。誓えるよ」って言ってくれているようで😭
ねぇ言葉足りないけど ありのままでも伝えるから
Can I touch your heart
信じて欲しい 迎えに行くよ
Someday, Someday...
うん、信じてる！
※ファンミの素敵なパフォ動画をお借りしたかったけど、日本のファンミの動画ってダメかな💦と思って自粛します。探したらすぐ出てくるけど💦
「Lights」
もうストレートに全ARMYへの愛の歌ですよね。
それを日本語で歌ってくれるなんて…😭
You’re my light you’re my light
いつだって
僕の心に差し込む
You’re my light you’re my light
どんなに
離れていても届いてる
I’m your light I’m your light
いつだって
君の心に差し込む
I’m your light I’m your light
どんなに
離れていても届ける
読んで字の如く。
お互いがお互いの光なんです。
どんな時でもお互いの心に差し込む光なんです。
MVのATMとか、いろいろ言われたりしてるみたいだけど、私はこの歌詞と、この歌を日本でリリースしてくれた彼らのことを信じます。
（そして個人的に、パンPDも日本を好きでいてくれていると思うんですよね。中森明菜さん大好きだし、銀魂とかエヴァとか深海監督作品とかサブカルへの造旨が深いことに驚く）
（誰も待ってないと思うけど、大好きなLet Goについては別の記事で）