★マンスリー・ギャラクティック・ガイダンス★byリサ・ロイヤル&ジャーメイン★2024年7月 | ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

シンクロニシティ・ジャパン(SJ)のスタッフ公式ブログです。VOICEのセミナー部門として、国内外の一流講師をお呼びして、ヒーリング、チャネリング、ライトワーク、サイキック能力開発、アセンション情報他、良質なワークショップ&個人セッションを提供しています。

 

 

2024年7月のカード

77番 地球(未来・第3期)師(メンター)になる


未来の覚醒した人類を表すこのカードは、
みなさんに重要な真理を思い出させようとしています。

「意識は、他者の助けによって花開く」という真理です。
他者の助けを受けた者は、

いずれは、
自分もまた他者を導く師(メンター)となります。

この神聖な義務は、
時の流れの中で連綿と受け継がれていく、ということです。

しかし、ここで「助け」と言っても、
あなたの思っている助け方とは違うかもしれません。

助けには2つの側面があるので、
これからそれについて解説していきます。

いずれも「謙虚さ」と
「受け入れること」と関係しています。

まずは、師(または師匠)となる存在は至るところにいますが、
それに気づかない時があると言っておきましょう。

親やスピリチュアルな先生、
カウンセラー、

スピリットガイドなど、
あなたが明らかに師として敬愛する存在はいるでしょうが、

師は知らないところで予期せぬ形を取ることもよくあります。
中には厳しい学びを与える人や、

トラウマさえ与える人もいます。
「何故こんな人を師と呼べるのだろう?」と思うかもしれません。

この問いに答える前に思い出して欲しいのですが、
人間としての人格は、

あなたの意識の本質ではありません。
忘却の層の下に、

そして時には痛みの下に、
人間の衣装をまとうことを選んだ「目覚めた意識」がいます。

この世に生まれ、
人間としての衣装を着るということは、

宇宙の流れに身をゆだねることであり、
肉体を持った存在に方向性を与えてくれる

「カルマ」のエネルギーを受けるということです。
そのためには、

人に嫌われるようなペルソナを請け負うこともあります。
戦争を始める人や、

思いやりに欠けた人、
非道な振る舞いをする人になることもかもしれません。

こういった人は悪人や、
道に迷っているように見えるかもしれませんが、

それでも何かを教える「先生」になれます。
実際のところ、

こういう人が物質的現実に現れる主な理由はまさにそのためです! 
ポジティブな師匠も、
ネガティブな師匠も含め、

あなたの周りには師匠がたくさんいます! 
個人的なレベルでも、

集団のレベルでも、
どの師も、

あなたが最も学ぶべきことを教えてくれます。
このカードが今、
出てきたのは、

人類に素晴らしい学びを教えられるこうした存在が今大勢、
この地球にいるからです。

さきほども言ったように、
成長する上で謙虚さと受け入れる気持ちは非常に大切です。

多くの人は、
「自分が分かってなかったからだ」と後悔するだけで、

つらい学びを受け入れようとしません。
その体験から学んだことを受け入れずに、

自分を責めるだけです。
しかし謙虚になって宇宙の大いなる叡智を受け入れ、

たとえどんなにつらい学びでも、
目の前にある学びを完全に受け入れ、

受け止めることができれば、
意識が拡大し、

魂が癒されるでしょう。
あなたは今、

自分が出会うどんな師や先生も認め、
受け入れるようにと言われています。

それは一人の人間かもしれないし、
人類全体にとって影響のある人物かもしれません。

その学びを受け入れ、
先に進んでください。

なぜなら、
この大切な一歩が、次の進化の一歩につながるからです。

次のステップは、
プラスの意味であれ、

マイナスの意味であれ、
あなたも周囲の人にとって師であり、

先生であることを認めることです。
宇宙は毎瞬毎週、

あなたの中を通って動いています。
美しく素晴らしい形で動く時もあれば、

痛みや混乱という形で動くこともあります。

宇宙がどのようにしてあなたの中を通ろうとも、
起きることはすべて創造界全体と完全に調和しています。

ですから、
完璧になろうとするのはやめてください。

完璧な先生や配偶者、
親になる必要はありません。

どんな自分であれ、
あるがままの自分でいてください。

これが周囲の人々への、
師としての究極の教え方です。

あるがままの自分であることで、
人間という不完全な包装紙に包まれた、

あなたの普遍的な完璧さを
表現することができます。

ここから次のレベルに進みましょう。
人間であれ、

それ以外の存在であれ、
あなたがあこがれている誰しも不完全な存在です。

あなたにはない能力や智慧を持っているように見えるかもしれませんが、
相手が「完璧な存在だ」というのは幻想に過ぎません。

彼らもまた進化の旅をしてきて、
何よりも、あなた自身の美しさを反映してくれる鏡なのです。

つまり、
あなたの周囲の至るところに師がいる、

ということです。
プラスの意味の師もいれば、

マイナスの意味の師もいます。
宇宙は常に、

自分について見るべきことを見せてくれています。
こうした学びを一切の判断のない目で見ることができれば、

あなたの意識が本当の意味で変わるでしょう。
そして成長とともに、

もはや「マイナスの師」を必要としなくなります。
そしてある日、

みなさん自身が、
第3から第4密度に移行しようとしている他の存在たちに、

同じメッセージを伝えることになります。

みなさんはすでに師(メンター)です。
そしてちょうど、

宇宙の鏡に映った自分の姿を
はっきり見ようとしているところです。

リサ・ロイヤル&ジャーメイン
www.lyssaroyal.net | www.solischool.org
カードのさらなる意味についてジャーメインの解説動画を見たい方は、
リサのYouTubeチャンネルをご覧下さい。

https://www.youtube.com/channel/UCeuLbnOjJBUfqqm2KEqkpLA

ギャラクティック・ルーツ・カードがアプリになりました!

英語版のみとなりますが、興味のある方はApple StoreまたはGoogle Play Stores に行って 

“The Galactic Heritage Cards” で検索してください。)



★★★リサ・ロイヤル スケジュール★★★

「7月は、アイオという木星最大の衛星にコロニーを作って住んでいる
未来人からのトランスミッションとなります。
アイオは地球の月よりわずかに大きく、
地質学的にも非常に活発で、どんな衛星よりも表面重力が強いです。
このトランスミッションでは、
アイオにいる未来の地球人たちが、
今の人類が苦労している学びを乗りこえられるようにサポートしてくれます。
それは未来ではすでに癒されている学びで、
自分を受け入れること、謙虚さ、
そして宇宙の叡智と流れを完全に信頼することに関する学びです。
リサ・ロイヤル&宇宙の集合意識・ジャーメイン」

【7月のメッセージ】

 


・ジャーメインによる、マンスリーコズミックコネクションー
「木星最大の衛星・アイオー未来の地球人たちによるチャネリング能力向上」
7/6(土)
※お申込みは7/5(金)15:00pm迄


・「アウェイクニング・ イン・ザ・マトリックスー幻想を超え内なる目を開く、意識の上級トレーニングー」
【5日間】6/8(土) 9(日)22(土)7/20(土)21(日)
※「チャネラー養成講座」卒業生と「九蛇の学校」受講済みの方が対象
※モジュール1~3までに学ぶことは、
・ハモーンによる松果体のアクティベーション
・私たちは誰なのか?
・意味と体験、どっちが大切なのか?
・どうやって力を取り戻すか?・・・などなど深いトレーニング!
※録画受講受付中

 


・ギャラクティック・ヒーリング&アウェイクニング特別クラス
11/9(土)・10(日)
※対面/オンライン同時開催
※お得な超早割は、10/16(水)15:00pm迄のお申込み&ご入金

・ 地球外生命体(ET)や多次元存在とのコンタクトワーク (奄美大島)
【1泊2日】11/23(土)・24(日)
※限定40名様
※お申込み開始

・オンライン個人セッション
10/16(水)&17(木)
※お申込み開始まで今しばらくお待ちください

・対面個人セッション
11/5(水)~
※お申込み開始まで今しばらくお待ちください

・リサ・ロイヤル&ロナルド・ホルト「セドナリトリート2025」(仮題)
【10日間】2025年4/18(金)~4/27(日)
※お申込み開始まで今しばらくお待ちください

・第16期チャネラー養成講座第2回フォローアップ
8/18(日)

【お申込み&詳細】
http://s.voice-inc.co.jp/channeling_m

【体談談】

トランスミッションが始まってすぐに、
目の前に白い光の柱が何本も降りてきて、光の神殿のような情景が現れました。
そして体のいろんな部分でプクプクと膨らむ感覚が起こり、
それが出たり消えたりしていきました。とても心地よい感覚でした。
このヴィジョンと感覚を楽しんでいたら、
「我々はいつもあなたと供にある」という声なき声が聴こえてきて、
ヴィジョンも膨らむ感覚も消えていきました。  
とても幸せな30分間でした。
また、「宇宙家族」という意識が芽生えたように感じ、
地球や人類に貢献したいという想いも強く感じるようになりました
とても有意義な体験でした。