突然ライトランゲージをチャネった話―その2― | ライトワーカーのためのスピリチュアル情報局

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(その1から続く)

 

それは、実家で闘病中だった父が
状態が悪く入院したとの連絡が入り、

急遽実家に戻って、とりあえず父の寝室で
リモートワークをしていた時のことです。

それまで父が寝ていたベッドの横に
仕事用のデスクがあって、そこでPCに向かっていたのですが、
なんだかどうにも落ち着かない。

父が寝ていたベッドから、
澱んだ、負のエネルギーが明らかに漂っているのです・・・えーん


当時季節は真冬。
母は慌ただしく帰省した私を、
陽の当たらない極寒の客間ではなく、

とりあえず空いた父のベッドに寝かせようと
準備をしてくれていました。

もちろん、シーツや布団カバーなどは
新しいものに取り換えられていましたが、

これまでずっとこのベットの上で闘病していたのですから、
それだけでは到底無理だったのでしょう。

場所に残留した、人の生命エネルギーを、
こんなにはっきりと感じるのは
めったにないことでした。

このままここで寝ることはできない、
なんとかしなくては、

そう思った私は、思いつくままに、
これまで学んできた、いくつかの空間浄化の方法を試したのですが
なんだかイマイチピンときませんあせる

困ったなーと思っていた時、
ふと、思いついたというか、
むしろ突然、何かに動かされるように始めたのが

なんと、ライトランゲージのチャネリングでしたビックリマーク

普段の私は、ライトランゲージはおろか、
意図的にチャネリングすることもほとんどありません。

自分がやっていることに驚きつつ、
この場所を浄化する意図だけを設定し、

自分の身体を通して流れていくエネルギーを感じながら、
ひたすら妙な言葉爆  笑を口にし、手が動くままに任せます。

思考は止まり、エネルギーに委ねて無心になって続けていると、

ベッド周りの澱んだ空気が
徐々にシフトしていくのが感じられます。

時間にしたら、ほんの10分もたっていなかったと思いますが、
それが終わったとき、
その場のエネルギーは、明らかにクリアリングされていましたキラキラ

この時初めて、

「ライトランゲージってまじスゲー!」

と心から思ったのでしたラブ
 

次回に続く