はじめまして。
シンクロニシティ・ジャパンの新メンバー、ひでりんです。
大好きなVOICE・SJで働くことができることになりました。
優しい空間でとっても幸せです。
どうぞよろしくお願いいたします。
世界中の卓越した講師に会える機会があるお仕事は
本当にラッキーです。
この前、アルミラさんの写真を整理していました。
ぼくもまだお会いしたことがないのですが
アルミラさんの瞳のやさしさは
なんだか宇宙的なエネルギーを感じボ~っとしました。
エネルギーに境界はなく
今、アルミラさんのことを書いていると
チャレンジとか新しいとか
誠実…と聴こえてきます。
さてさて、アルミラさんの来日に先駆けて
インタビューを掲載いたします☆
よろしかったらぜひ読んでくださいね。
アルミラ・アリエル ロングインタビュー
ヒーリングの旅は、自己成長の旅です
2016年に初来日し、その神聖かつパワフルなヒーリングエナジーで、たくさんの参加者を魅了したアルミラ・アリエルさん。元4科の医師という経歴を持ちながら、本格的なスピリチュアルヒーリングを行うアルミラさんに、様ざまなお話を伺いました。
医師からヒーラーへ
SJ:まず、アルミラさんのバックグラウンドについて教えてください。どのようにしてスピリチュアルの道に入られたのでしょうか?
アルミラ(以下A):ヒーリングの道に入ったきっかけは、自分を癒したかったからです。医師を目指して勉強していた10代のころから、代替医療にとても興味があり、様々な本を読んでいました。そしてスピリチュアリティに関しても、そういったものにインスピレーションを感じていました。私が夢見ていたのは、医師であり、同時にヒーラーでもある人になることでした。この2つを組み合わせた形で人を助けたい、と思っていたのです。
若い医師だった頃、幾つかのヒーリングのワークショップに参加しました。自分自身の中に、癒すべきブロックがある、と感じていたからです。
ある少し長めのヒーリング・リトリートに参加したとき、とても驚くことが起こりました。自分のチャンネルが開く、という体験をしたのです。誰かが自分の背後にいて、その人が自分の背骨を開いてくれているような感じがしました。すると風、突風のようなものがフッと自分に入ってきて、とてもパワフルな存在を感じ、深い平和、穏やかさの感覚がやってきたのです。
今、当時より年を重ねた私にしてみれば、それは、よりハイアーセルフと強くつながった瞬間だったのだ、と理解できます。でも当時の私には、何が起こっているのかが全く分りませんでしたし、とても驚きました。この体験をしたことが、大きく私を変えたのです。そこから数か月かけて、さらに強くハイヤーセルフと繋がるような出来事が次々と起こり、私が世界をどう見ているか、ということも、それによって変わっていきました。そして自分にとって何が重要に感じられるか、ということも変わりました。
程なくして、ハイヤーセルフからのとても強い導き、ガイダンスを受け取りました。それは医者という職業を辞め、医学の世界を離れる、ということでした。これは私にとって本当に驚くべきことでした。
当時の私は28歳で、医者として優秀でしたし、そしていい仕事を手にしていました。この先、素晴らしいキャリアが待っている将来有望な医師、というのが当時の私の立場でした。それを一晩にして全部捨てる、という決断をしたのです。私の周りの人にとっても、それはとても衝撃的なことでした。
この決断を行って、そこからの数ケ月の間、ヒーラーとして仕事をし始めるように、というガイダンスを受け取りました。これもまた私にとって大変驚くべきことでしたが、このガイダンスに従うことにしました。他にやろうと思いついたことも特になかったし(笑)、何も他にすることがない、という状況だったからです。
そこからずっと、私の人生は、導きやガイダンスに従って歩んできているのです。
SJ:イギリスでは長い間ディバインヒーリングを教えていらっしゃるということですが、イギリス以外の国で教えるのは日本が初めてですか?
A:そうですね。日本が初めてです。
インタビューを読みながら
日本にご縁があるのかな…と思いました。
アルミラさんにご縁ある方へインタビューが届きますように。
また次回お楽しみに!