~こんにちは。SJ スタッフのポピンズ軍曹です~
正直、本当にびっくりしました!!!何故なら、本当に、本当に!この身を持ってこんなに確実な体感をしたのは初めてだからです。
しかし、今回の養成講座、個人セッションで受けたアニーさん&ルーマの【リ・バース(聖なる再誕生)】では、自分では全く理解できていなかった出生の謎(少し大げさですが・・・笑)、母との関係性が全て解き明かされました。
それでは、ポピンズ軍曹の具体的体験をお話ししましょう!
― 5月14日(日曜日)雨 15:00 ―
第1弾
昼食後のワークだったこともあり、会場のダウンライトが少しずつ暗くなるのをぼんや~り見つめながら「あ~、なんだか眠くなっちゃった・・・」と、どこか気持ちよく感じていました。
ルーマの誘導のもと、16歳の私、12歳の私、6歳の私3歳の私・・・意識はまだはっきりしていました。自分が母の子宮にいたころまで戻ったころ、それは突然やってきました。
寒くて、寒くて、どうしようもなくなり、全身がガタガタ震えだし、歯も寒さでがちがち鳴り出す始末です。「寒い!寒い!」と声をだすものですから、養成講座の生徒さんやアニーさんが私にどんどんタオルや、上着を掛けてくれます。その瞬間も意識はしっかりしています。でも、とにかく寒い!
そして・・・金縛りにかかりました。手も動きません。顔面神経痛になり顔が硬直していきます。
「苦しい!でも生まれたい!」「生まれたい!」この感情と寒さだけが意識と体をぐるぐるしています。
ルーマとメッセンジャー・オブ・ライトの愛のヒーリングと共に寒さは和らぎ金縛りも緩やかに
溶けていきました。
最後はアルクトゥルスのエネルギーゲートを通り、愛のヒーリングに包まれ
ただ、ただ、なみだ。なみだ。なみだ。
「この体験は何?誕生のトラウマ?どういう意味?」
皆さんのタオル、毛布のおかげで保温された私の身体は汗でびっしょり、(笑)ぐったりしながらも興奮していたのをはっきり覚えています。
奇しくもこの養成講座の日=5月14日は<母の日>でした。
母の日に子宮に帰る…このリ・バース体験は必然だったのだと思います。
母は、胎盤出血がひどく体温も31度まで下がり、輸血をしながらの出産だったそうです。
私には、生まれていれば年子になる姉がいたそうです。母は姉の時にも同じように出血がひどく
自分の命・・・子供の命・・・ぎりぎりの選択の中で、もがいたそうです。
「苦しい!でも生まれたい!」「寒い!でも生まれたい!」そういう事だったのか・・・
自分の命を犠牲にしようとしてまで母が産み落とした私の命。
私には一生償い切れない、一生返しきれない「母への恩」が出来たのです。
「つるの恩返し・・・」ならぬ、「軍曹の恩返し・・・」が始まります。
幼少期の私は、母の為にピアノを習い、母の為にテストで100点を取り、大人になると、
母の為に、母のタイプの彼氏を作り、母の為に見栄えのする就職先に勤め・・・
そして21の時に私は病気になり2週間で8キロも痩せてしまいました。
つるが織ったのは<旗>ですが、ポピンズ軍曹が負ったのは母の人生への<責任>でした。
父が他界してからは、ポピンズ軍曹が負った<母の人生への責任感>は大きくなるばかり。
―5月17日(火曜日)曇り 11:45 -
アニーさんとルーマの個人セッションスタート
ポピンズ軍曹の負った<責任>からの解放のワークのスタートです。
続きは後ほど・・・第2弾へ~お楽しみさま~
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