宇宙人とのセッションで大泣き①

先日、地底人をチャネリングする高次元チャネラー、

町田真知子さんの個人セッションを受けてきました。

町田さんの地底人セッションは、

以前行っていた「地球内部の高次元存在との対話」という

グループＱ＆Ａセッションで、

短い時間ながら体験したことがありました。

地底人はとにかく遠慮がない！

いきなり核心を突くようなことを、ストレートにズバっと言い放ちます。

その歯に衣着せぬ物言いに、

なんだか怒られている感じがしちゃうこともしばしば。

でも、そんなカウンターストレートパンチを食らって、

一瞬アタマが真っ白になりながらも、

「はっ」と目からウロコが落ちるような瞬間も、

随所にあるわけです。

先日発売された「地底人に怒られたい」（VOICE刊）も、

そんな地底人と、悩める1人間の対話がつづられていますが、

こちらが正直に、真剣に話せば話すほど、

思わずうなってしまうような、珠玉の名言が飛び出してきます。

久しぶりにお会いした町田さんは、

なんだか以前よりも威厳が増した感じで、堂々とした強いエネルギーを感じます。

もしかして、地底人と一体化してきてるんだろうか・・・？

「インナーアース（地底人）のセッションと、宇宙人のセッションがありますが、どちらにしますか？」

「えっ、宇宙人のセッションってなんですか？！」

「あ、まだご存じなかったのですね。実は、以前はあまり表に出してなかったのですが、最近宇宙人とのセッションもやっているんですよ。」

「地底人とどう違うんですか？」

「地底人よりかなりソフトです。子供のようなキャラクターなので、ちょっと幼い感じのしゃべり方をします。いたずらっこみたいなところもあります。

話している内容やそのコンセプトは、結局のところ地底人と同じような感じなのですが、宇宙人の方が、地底人よりも人間の周波数にもっと近いので、話をお客様が理解しやすいみたいです。最近は、地底人とのセッションより、宇宙人とのセッションを希望される方が多いんですよ。」

「なるほど。地底人怖いですもんね（笑）」

「地底人は、私たちより波動が高すぎて、あまり人間のことを理解できないんです。その点、宇宙人は、地底人と人間の真ん中くらいの周波数なので、わかりやすいんだと思います。」

「名前とかはあるんですか？」

「ありません。それぞれ好きに呼んでくれればいい、と言ってます。」

「うーん。どうしよう。宇宙人にも興味あるけど、やっぱり地底人も捨てがたい・・・地底人と宇宙人半々で３０分ずつのセッションはできませんか？！」

「同じセッションの枠で両方をやるのは、エネルギー的に私がつらいので難しいですね。」

「地底人にがっつり怒られたい気もするんですが、なんか今弱ってるし、あまりボコボコにされたら立ち直れない気もします・・・半分仕事も兼ねてるし、じゃあ、今日は、宇宙人で！」

なんだかここまで書いてて、思わず笑ってしまいました。

今日は宇宙人で、って（笑）。