こんにちは。
スタッフS´です。
この季節やはり、
社内でも、通勤途中でも、お客様にも、風邪・インフルエンザが気になります。
つくづく健康が一番って思います。
ちなみに私の家族は未だ誰一人インフルエンザになったことがありません。
今回は健康、フィジカル面にちなんだ私のクンルンネイゴンの体験談を掲載させていただきます。
(この記事は2011年7月21日にアップしたものです。)
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クンルンレベル1のカリキュラムの中に五行というプラクティスがあります。
五つのポーズを行って行くのですが、 この五つのポーズにそれぞれに対応する臓器があります。
この五行のフィジカル的な効果ですが
行なってみても、当時の私にはあまりよくわかりませんでした。
よっぽど調子が悪ければ改善されたのもわかるかもしれませんが、
健康だと効いてるのかどうかわかりにくいと思ってたんです。
そんなとき、私の母がクンルンを受けに東京にやって来て
ワークショップ終了後、私の部屋に泊まりに来ました。
リフレクソロジーの仕事を少し経験した私は、
母が泊まりに着たときは、リフレクソロジーを施していました。
施しているとグリグリ・ゴリゴリしている箇所があるのですが、
そこには老廃物が溜まっていると教わりました。
確かに数年定期的にいらっしゃっているお客様の足の裏は
グリグリは全くなくとても柔らかでした。
母の足の裏は、胃、腎臓、肝臓、心臓の箇所にグリグリ・ゴリゴリがありました。
その箇所が弱っている!疲れている!ってことらしいのです。
ちょっと大変な感じですよね(笑)
母の提案により、次回のクンルンレベル1のパート2で
私の部屋に泊まりに来るまでの間、毎日五行を行ってもらい
そのときにリフレクソロジーを施してみて
そのグリグリ・ゴリゴリがどうなっているのか試してみることにしました。
(注:現在はクンルンネイゴンレベル1はパート1とパート2を統合し二日間のワークショップとなっております)
そして、再び母が泊まりに来た時に、リフレを施してみると
グリグリ・ゴリゴリが無くなっていました!!
やっぱり、効いてたんだ~!!とうれしくなりました。
こんな世の中だからか、なるべく身ひとつで生きて行けるようになりたいと思います。
いざという時、あれがないからこれができない、やれないので困ってしまします。
この五行に限らず、クンルンに付随するプラクティスは身ひとつで行えます。
スピリチュアル的にもフィジカル的にもそれ以上のものを包括しているので頼もしいです。
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【伯井由紀(鳳崙)】
同志社大学法学部卒。
2004 年、KUNLUN NEI GUNG System の創始者マックス・クリスチャンセン氏から、ひとめ会った瞬間にクンルンの将来を担う人物として見出され、直弟子として個人的指導を受ける。
2006年5月、世界初のクンルン指導者として公式に認定され、道教
さまざまなスピリチュアルワークを主催する仕事に携わり、世界で活躍するチャネラーやヒーラーたちと親密に交流を重ねながら、
エネルギーワーク、ボディワーク、シャーマニックワーク、チャネリング、ヒーリング、数秘術、占星術、古神道など、多岐にわたる技法を彼らから伝授される。
クンルンネイゴンの伝授・指導を中心に、一人ひとりの中に潜在している可能性を最大限に開いていくためのワーク、セッションを行っている。
師であるマックス氏に認められた、その内に秘める力はすさまじく、彼女からトランスミッション(エネルギー伝達)を希望する人は後を絶たない。
現在では、日本のみならずシンガポールでワークショップを開催するなど、アジアを中心として活動の場を広げている。
師より与えられた道教名は鳳崙(ほうろん・Phoenix of Kunlun)。