最近着物に興味を持ち始めた。
茶道をならっている子供たちが着物をきてお点前したほうがいいだろうとおもって、娘2人と3人で着付を習い始めたが、着物を着るというのはなかなか体力がいることだとおもい知った。
お茶も着付も先生を時間がないので、自宅にお招きして、教えていただいているのだが、お茶のお点前自体には興味がいかないのに、道具や飾ったりすることに興味深く思い、着物についての興味もそこからの流れである。
掛け軸をかけるところがないので、色紙や短冊をかざるのだが、おもてなしの気持ちなどを表した禅語をかざるのだとか。
器や茶入れ、香入など、技巧こらしたものなど美しく、どんどん道具が増えていく・・・・。
ちょっとしたお出かけに着物をきていけたら楽しいだろうなと軽い気持ちで習い始めたのだが、再来年成人式をむかえる娘の振袖の帯を自分でむすんでやりたくなって、他装もチャレンジすることに・・・。
着物が一段落ついたら、書道も習いたいなあ。