<まなかつお>前原さんを信じたばっかりに....おめでとう維新の会 念願の京都進出はパーでんねん
京都市長選を巡っては、4期目の門川大作市長(73)が退任を表明
京都市長選(21日告示、2月4日投開票)で、日本維新の会は12日、立候補を表明している元京都市議の村山祥栄氏(45)の推薦を取り消す方針を決めた
維新側は村山氏の政治資金パーティーを巡り、「架空だった疑いがある」としている。教育無償化を実現する会と国民民主党京都府連も推薦を撤回する。
1/13(土) 6:52
維新関係者によると、村山氏の政治資金パーティーについて、参加者がいないなど実態を伴っていない疑いがあることを問題視
11日には、京都維新の会の市議らに対し、市長選に向けた活動を停止するよう通知した。新たな候補は擁立せず、自主投票となる見通しだ。
吉村洋文共同代表(大阪府知事)は12日、府庁で記者団に
「馬場代表からコンプライアンス(法令順守)上許容できない事案があると報告を受けた。私自身も許容できない」と述べた。馬場代表と教育の前原代表、国民府連幹部が13日の記者会見で正式に発表し、詳細を説明するという。
維新は、次期衆院選に向けた党勢拡大の弾みにしようと、初めて京都市長選に参戦する予定だったが、思惑は外れた形だ。
村山氏の事務所などによると
パーティーは昨年12月19日から1月9日に計9回開き、うち8回は来場者がいなかった。
パーティー券は1枚2万円で、返金作業を進めているという。総収入は確認中としている。担当者は「事務所から人を出し、本人も近くで待機しており、架空のパーティーではない。法に触れるとは考えていない」としている。
村山氏は取材に対し以下の説明
「やましいことはないが、政党の立場からすると、疑義が出た時点で推薦の取り消しはやむを得ない」
12日夜には京都市内の事務所で関係者と対応を協議した。終了後、立候補について「一晩考えたい」と述べた。13日に記者会見を開いて見解を説明するという。
政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授の指摘
「パーティーに実態がなく、その名目で企業から金を集めていた場合、違法な企業献金にあたる恐れがある」
2024年1月13日
1/12(金) 16:39
市長選の告示まで10日を切る中での異例の判断ですが、今日12日、取り消しを正式決定しました。
これを受けて、12日夕方、村山祥栄氏本人が取材に応じました。
――推薦の取り消しの連絡はいつ?
村山氏「国民と、教育は今しがた。維新はきのう。」
「大変無念でありますけれど、政治資金パーティに疑念をいただかせてしまうようなことがあった」
村山氏は「架空のパーティはおこなっていない」としながらも「架空と受け取められるような運営は反省している」と話しました。
京都選出の前原衆院議員が代表をつとめる教育無償化を実現する会、国民民主党京都府連なども村山氏の推薦を決めていましたが、いずれも取り下げたということです。
<まなかつお>
私のアメーバブログで いきなりアクセスが増えているので【再投稿】します
西川のりおさんの大阪を愛する思い、大阪府議会ホームページ【大阪・関西万博の推進に関する意見書】の内容もどうぞ
【西川のりお】維新の人らは注意したほうがいいですよ。“大阪の自民党”みたいになってるもん。
2023-09-28 09:34:42